ノアの方舟の実在度は?だけど、ロマン度は100%!

旧約聖書に登場する「ノアの方舟」を探す中国とトルコの探検家チームが26日、方舟が漂着したといわれるトルコのアララト山の山頂付近で、方舟の木片を発見したと発表した。木片はトルコ東部にあるアララト山の標高およそ4000メートル地点で発見した構造物から採取したもの。炭素年代測定を行ったところ、ノアの方舟がさまよったとされる今から4800年前と同時期のものであることが確認されたとして、方舟のものであることにほぼ間違いないとの見解を示した。発見された構造物はいくつかの部屋らしきものに分かれ、木の梁(はり)があるが、これはノアが動物を乗せた船室ではないかと推測する。探検チームではこの構造物について、普通の住居の残がいなどではあり得ないと結論付けたという。標高3500メートル以上で人の住まいが発見されたことは過去にないからだ。
(AFPBBニュースより)

 

ノアの方舟って、現実の話だったの?、、というのが正直な私の感想。(クリスチャンの方々すみません)仮に、これが本当の話だったとして考えるとしましょう。
全種類の動物をペアで方舟に乗せたとして、その後、近親相姦を続けなければならない動物たちが遺伝子的に正常に発展していくことは難しいと思われます。
現在の地形を考えて、全地球を水で覆い尽くすことは物理的に不可能と思われます。
(大洪水の痕跡は世界中にあるようですが、あくまで地域的なものです)

 

 



 

 

そして、一番見逃してはいけないことは、千年や万年単位の話をすると感覚がマヒしてして正しい尺度で話を捉えられなくなっていることです。地球が誕生しておよそ46億年。現代人の人種の先祖と言われているクロマニョン人が出現したのが約1万年前、原人としての化石は700万年前のものも確認されています。このような長い歴史の中で、氷河期やら、大洪水やら、多くの気象変化があったのは確実ですが、人間が神を語り始めたのはほんの数千年前ということを忘れてはいけません。旧約聖書というだけで大昔のような錯覚に陥りがちですが、こういう地球レベルで見れば、とっても最近の話。。、、と考えますと、ノアの方舟の話の痕跡や科学的データがもっともっと出てきてもいいのではと考えてしまう私。(はるか昔の恐竜のことだって、少しずつわかってきているんですから)

 

と、考えれば考えるほど、疑問が多く残る方舟の話。別にケチをつけるわけじゃありません。日本神話のイザナギやアマテラスの話だって、同じようなものでしょう。左目を洗ったときに神がアマテラスを生んだというような話はある意味、ノアの方舟よりぶっ飛んでます。現実的に考えれば、とても理解しがたい話であります。ただ、これもひとつの伝承として重んじなければならないことかもしれないと思うわけです。現実的には?だけど、大事にしていきたい。
それが文化であり、神話や宗教なのかもしれません。(地方のはだか祭とかだって、?だけど大事にされてるでしょ^^ちょっと違うか??)
だらだらと自論を書きつづりましたが、こういうニュースにロマンも感じる私なのでした。(あれだけ現実的目線で書いておいてなんですが)

 

ではでは。

 

P.S.地元のタウンニュースという地元紙で再度、私のことをとりあげて頂いたので、リンク貼っておきます。よかったら見てください。
http://www.townnews.co.jp/0610/2010/04/24/46179.html

 

 

アミ:「おらも方舟のりて~!」
私:「なんて軽率な。。」

 

 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です