超売れっ子に共通する「6つの法則」を網羅せよ!^^;

超売れっ子になる人に共通する「6つの法則」
http://toyokeizai.net/articles/-/96881

 

これは、ベストセラー作家の共通点として、編集者が語っているものですが、音楽にもその他にも通ずる部分があるかもしれまん。チェックしていきましょう。

 

1、売れる作家ほど成功を威張らない
実るほど頭を垂れる稲穂かな、ということわざもありますからね。

 

2、自分だけの「聖典」を持っている
なにかを模索するときに、頼るようなもの、参照する聖典(とある作家は百科事典だそうです)のようなもの、と記事では書いてますが、音楽の場合はどうなんだろう?自分の原点になっている音楽とかなのかな?^^;

 

3、背伸びせず、自分のプレイスタイルに徹する
確かに、自分のできること、できないことをしっかり把握することは大事です。言い換えれば、それは自分の長所と短所。

 

4、自分が書いたキャラクターが、作者の意志を超えて動いている
「私はこういう展開にしたいんだけど、キャラがそう動いてくれない」という記事の中の作家の言葉は印象的です。キャラクターが自立して生きている感じがします。音楽の中のキャラクターやストーリーもそうなるときっと素晴らしいでしょうね。

 

5、お金の使いどころを知っている
娯楽はほどほど、仕事のための出費は出し惜しみしない。これは、本当にそうかもしれません。

 

そして、最後に、、

6、今まで書かれてきた共通点5つをまったく守ろうとしない

 

え????って感じですよね。^^;でも、きっとそうなんですよ。何かに対して、明確に反論できるほど「自分の信念」が心の中にあるかどうか、これが成功者へのひとつの基準なのかもしれません。

 

 



 

 

私はどうかな??^^;

 

まったく守ろうとしない、というレベルまでは達していないですが、まあそれなりに自分は持っているとは思います。。

ただ、私はまったく守ろうとしないというところまでいくのもどうかと思いますがいかがでしょう。いいものはどんどんマネたり、吸収するのはとても大事だと私は思います。

 

すべてを真似るのもダメだし、すべてを拒絶するのもダメだと思います。
「自分を持つこと」「外部を受け入れること」

 

結局、大事なのはそれらのバランスですよね。

 

しかしながら、最近は自分がない人間が本当に多いと感じるのは私だけでしょうか?^^;
(バランスが悪い?)

 

自分がないということは、成功できないという話だけではなく、
「外部のことにどんどん自分(の考えなど)を決められてしまっている」可能性もあるわけです。

 

自分が自分を決めていくために、自分が外部(世界)を決めていくために、核となる自分はしっかり持っていきたいですね。

 

そういう中心があった上で、上の5つの法則など、外部情報を吸収していくのがベストなのではないかと、また勝手に自論を展開する私でした。(成功者の資格あり??笑)

ではでは

 

 

成功うんぬんのレベルの話ではなく、自分がないというのは本当に恐ろしいですよね。自分という基準、中心がなければ、何も決められないですし、何も成立もしえません。おおげさに例えるなら、地球のない宇宙、主人公のいない物語、自分が存在しない人生??(もう、例えになってないか^^;)

 

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