自分はどの集団の、どういう集団心理の影響を受けているのか。

人は集まると単純になる?群衆心理の4法則。
http://getnews.jp/archives/338131

 


社会心理学者のル・ボンが提唱した仮説です。
(群衆心理の4法則)

 

1、道徳性の低下

モラルの低下、無責任で衝動的になる

例:赤信号、みんなで渡れば怖くない

 

2、暗示にかかりやすくなる

暗示にかかり、正確な判断力の低下

例:集まる場所で火事発生→集団パニックでみんな同じ出口に殺到

 

3、思考が単純になる

個人のアイデンティティの低下、考え方の単純化。結果、感情的な考え方や行動に。

 

4、感情的な動揺が激しくなる

感情の動揺が強くなり、興奮状態に陥りやすい

例:音楽ライブ

 

群衆心理、集団心理。とても影響を受けます。事実、組織の中にいた会社員時代の私と、一匹狼で突き進む今の私とでは、全然、気の持ちようが違っています。

 

少し話は変わりますが、

 

「集団圧力は全体の2割~4割でかけられる」という話があります。つまり、自分のまわりの20%~40%の人が同じ意見を言ったり、行動することで、人は「みんながやっている」という認識になります。つまりはそういった集団圧力がかかるそうです。(2~4割でそうなっちゃうのが、ちょっとこわいですね)

 

今や誰もが知っている「あまちゃん」。その「あまちゃん」の平均視聴率は、実は、前々回の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の平均視聴率よりも低いことがわかっています。(あまちゃん20.6%、梅ちゃん先生20.7%)

 

意外に低い。でも20%を超えている時点で、実は集団圧力がかかっていると考えることもできますよね。(みんな観ているから、自分も観なきゃみたいな)梅ちゃん先生以上にフィーバーした理由はSNS上で盛んに騒がれたせいだと言われています。SNSによって、実質、20%以上の集団圧力がかかったのかもしれません。(あまちゃんと梅ちゃん先生の差はSNSの差?時代の差?)

 

ちなみに、わたしはあまちゃん観ておりません。。半沢直樹は観ました。だって、帰省中、その場にいた家族4人中、3人が観ていたわけですから、割合から見ても相当な集団圧力が私にかかったことが容易に想像がつくでしょう。笑(実際、兄が半強制的におもろいから観ろと過去の録画分を一気に観せてきました。ww)

 

 



 

 

ちょっと話が脱線気味ですね、、戻しましょう。

 

組織に属していない今の私は集団心理とは縁がないように思えますが、そんなことはないのです。家族、音楽仲間、地元仲間、住んでいる地域などなど、くくり方なんて色々あるわけで、やはり、私も含め誰もがみんな、何かしらの集団の中の一人なのだと改めて思います。(おおげさに言えば、日本人、地球人、というくくりだってありますから)

 

そう考えると、上で言ったような集団心理や集団圧力の影響はどこかしら、なにかしら、受けざるを得ないのかもしれません。

 

私見ですが、

 

上の集団心理や集団圧力もそうですし、リンゲルマン効果とかもそうですが、人間、群がるとそんなに良いことがないような気がしています。(怠慢、怠惰、腐敗、汚職など)

 

リンゲルマン効果の知らない方はこちらをどうぞ

 

人は集団になるほど力を抜く!
http://www.cocoro-skip.com/shinri/170005.html

 

ただし、群がるのではなく、何かの目的を持って集まる集団であるのならば、それは大いに結構なことだと思います。

 

集団の中の一人一人が夢や使命や目的、役割、責任というものをしっかり持っているかどうかが「群がる集団」と「集まる集団」との大きな違いになってくるのかもしれません。

 

地球、国、政府、自治体、会社、学校、家族、チーム、などなど、いろんな集団があります。

 

自分がどの集団からどういう集団心理や集団圧力がかかっているか見極めることも大事ですし、自分が「群がる集団」の一員なのか、「集まる集団」の一員なのかを確認することも、もしかしたら大事なのかもしれません。

 

自分で言っておいてなんですが、難しいな、、これ。

 

砕いて言うならば、自分の属する立ち位置を把握しながら、しっかりとした意志や夢を持っていきましょうってことかな?汗

 

とりあえず、誰かに影響を与える時は、その人の周りの2~4割の人間に根回しして行こうと思います。(せこい意志ですな。笑)

 

ではでは。

 

ロックスターはこう言う。「難しいことなんか考えるな、シンプルに感じろ!今日は何もかも忘れて楽しんで暴れてくれ!」まさしく、集団心理そのものですな。笑。でも、一体感、一体化という集団の最高の極みがあるのも忘れてはならない事実でもあります。

 

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