反復学習よりも効果絶大?インターリーブという学習方法とは

反復学習よりも効果絶大!
学習に変化を取りいれる「インターリーブ」のすごさ
http://diamond.jp/articles/-/86060

 

何かを学習したり、身につけようとする時、私たちはそれらをひたすら繰り返すことが多いと思います。

 

「地道な反復練習が大事」と私たちは当然のように受け止めているのではないでしょうか。

 

しかし、記事によれば、そうでもないみたいです。

 

【実験1】
グループA=ボールを1m先の的に向かって投げる練習を繰り返す
グループB=60cm先の的と120cm先の的を用意して練習を繰り返す

 

練習の後、両グループに「1m先の的に向かって投げる実技テスト」をさせた結果、ほぼ同じ的中率で大差がなかった。

 

【実験2】
3秒ごとに絵画(右下に作者の名前が併記)が切り替わる画面を用意
それらは12人の画家の絵画

 

グループA=同じ作者の絵画を6作連続で、ブロックごとに画面を流す
グループB=まったくのランダム

 

同じ12人の画家の作品ではあるが、画面には出てこなかった絵画たちを被験者に見せ、作者は誰か答えさせた結果、なんと、グループBの方が正解率が高かった。(ただの暗記ではなく、画家のスタイルを学んだことを意味する)

 

本当、興味深い結果です。

 

「インターリーブ」とは、学習中に関連性はあるが違う何かを混ぜるという意味。

 

1コマの授業の中で実技や理論など、色々な勉強をしたり、スポーツにおいても、いろんなエクササイズを組み合わせながら行ったりするなど、インターリーブは今では学習の基本原則と言われているようです。

 

前置きが長くなってしまいましが、

 

私が勝手に思うに、インターリーブとは、つまりは「多角的な視点(感覚)を持たせることによって、効果を発揮する学習方法」ということなのでしょう。

 

 



 

 

もう少し違う言い方をすると、「ギャップをとらえた学習」とも言えるのかもしれません。

 

60cmの感覚と120cmの感覚を学習したからこそ、多角的視点というかギャップをとらえて、1mをうまく投げる。薄い絵の後に濃い絵がくれば、そのギャップで印象に残りますから覚えやすい。濃い絵の後に余白の多い絵がくれば、それはそれでまたギャップを感じて覚えやすい。それら多数のギャップによって多角的視点が養われる。(同じ画家の絵が連続で見せられても、そうはいかない)

 

相変わらず、私の勝手な解釈やら想像が続きますが、、お許しを^^;

 

反復学習が悪いということではないです。ただ、考えてみてください。人間ってアナログなんですよ。デジタルのように、「完全なる再現性」というのは不可能に近いのです。そういう観点から見ても、1mの反復練習もいいのですが、60cmと120cmの練習によって多角的に調整力を養うこと、つまりはインターリーブというものがとても重要になってくることがわかると思います。

 

上のURLの記事のタイトルでは「反復学習よりも効果絶大!」と言ってますが、それはちょっと言い過ぎかな。^^;

 

反復学習もいいが、多角的視点を養う(ギャップをとらえる)「インターリーブ」もとっても有効な学習方法であると言うくらいが丁度いいのではないでしょうか。

 

私の勝手な感覚で言うと、

 

反復学習は答えそのものを繰り返し出そうとする感じ
インターリーブは多角的に答えを周りから象っていく感じ

 

私の勝手な感覚的な感想、失礼しました。

 

ではでは

 

 

そうそう、うれしいだけじゃ学べない、悲しいだけでも学べない。多くのことを知り、そのギャップを知ることで人生も学習をして、成長していくのではないでしょうか。どんどん話が大げさになっていくよ。笑。とにかくインターリーブが大事というより、インターリーブも大事!ってことですね。

 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です