何かを強く訴えたいなら、名詞の言葉を使え!!

人間の行動を促すコツは「名詞化」にあり:研究結果
http://www.lifehacker.jp/2016/06/160622noun_tips1.html

 

イギリスがEU離脱を選挙で決めましたね。この選挙の投票率は72.2%。高いですねえ。日本の前回の衆議院選挙の投票率は52.7%。。ちなみに、その時の世代別投票率は、60代が68%、50代が60%、40代が49%、30代が42%、20代が32%です。なぜ政治家が年寄り向けの政策ばかり打ち出すのか、その理由が簡単に見えてきます。近々行われる参院選は初めて18歳が投票できるものです。是非、若者にはどんどん投票に行ってもらいたいですね。

 

、、、という言い方よりももっと良い言い方があるよっていうのが、実は今日のブログです。(前置き長い)

 

上の記事のタイトルにもあるように、言葉を名詞化すると、人の行動を促す力が強くなるというのです。

 

だから、

 

「投票してください」(Vote now !)よりも
「投票者になってください」(Be a voter !)

 

ネット上のクリックボタンをイメージしてもらって、
「寄付する」よりも
「寄付者になる」や「会員になる」

 

誰かに説明する時、
「彼は野球をよく見る」よりも
「彼は野球ファンだ」

 

こういうふうに名詞で言った方が、強い意味になる感じがして、相手に促す力も強くなるとのこと。

 

記事内では、その理由を、

 

「誰もが、何かに所属する必要を感じています。そこで、行動が名詞化されることで、グループアイデンティティ(集団同一性)が呼び覚まされるのです。ですから、人に何かを頼む時には、それを動詞ではなく名詞で表現すれば、集団に所属しているという意識が呼び覚まされ、依頼に応じてもらえる可能性は大幅に高くなります」と説明しています。(野球ファンの例はちょっと違う感じがするけど)

 

所属感ねえ。なるほど。

 

たぶん、名詞化は「人間の行動を促す」以外でも適用される気がする私です。

 

「愛する」よりも「愛する人」「大切な人」
「信頼する」よりも「信頼できる人」「仲間」
「やる」よりも「行動」「習慣」

 

とっさに良い例がそんなに挙げられませんが、なんとなく、名詞の方が強いニュアンスを受けますよね。

 

 



 

 

なぜそうなるかを考えた時、それは「動作」と「状態」の違いに理由があるような気がします。

 

動詞って、動作ですよね。動作って、その動作が終わると存在が無くなります。
でも、状態って、動作のように刹那的ではなく、安定的に存在し続ける感があると思うのです。

 

かなり、小形誠の独自感覚論に入ってきてますが、わかっていただけるでしょうか。笑

 

あと、名詞の方が、状態でもあり、断定的なんですよね。だから力強いのかもしれません。

 

もしも、万が一、私のブログを政治家の人が見ているのなら、是非、これを参考にして頂いて、選挙活動の時は名詞を連呼することをおすすめします。^^
あ、そういえば、かつての大人気政治家もとある名詞を連呼しまくってましたね。

 

「構造改革!構造改革!」
「郵政民営化!郵政民営化!」

 

キャッチフレーズという意味でもやはり、名詞は強くなりますよね。^^;

 

言葉には力があります。その中でも名詞の力は特に強いのかもしれません

 

使う方も使われる方も気をつけていきましょう。

 

ではでは

 

 

例えば、「あなたを愛してる」よりも「あなたは私の愛そのものだ」の方がちょっと強いかも?(ちょっとくさい?詩的すぎ?笑)
ちなみに、人生を考える時は、名詞よりも形容詞で考えた方が本質をついた答えが出やすいと私は思ってます。「何のために」(名詞)よりも「どうしたい?それをしたら、悲しい?うれしい?」(形容詞)の方が素直な答えが出ます。

 

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