成功哲学本はもういらない?成功哲学本に共通する8つの文言

世界の「成功哲学」名著50冊徹底調査で判明した「8つの習慣」
http://president.jp/articles/-/14235

 

私はそんなに読書しません。小説とかほとんど読みません。読書するとしたら、それはほとんどが何かの実用書。何かをしよう(実践)とするためのガイド、手助けのために実用書を手にとり、読書することが、私にとっての「読書」のほとんどになります。

 

上の記事に、「成功哲学本マニアに成功者はいない」と書かれていますが、私もそう思いますね。だって、それらの本の内容を実践、実行できていないから、同じような本を読みあさるんでしょ?と思いますからね。w

 

もちろん、私も成功哲学本のようなものを読んだことあります。(信頼のおける人の勧めで読むことが多いですが)

 

でも、大体は表現が違うだけで書いている内容はほとんど同じなんですよね。

 

記事の筆者も同様に思ったようで、名著50冊の内容を調査し始めたようです。
とても興味深いですよね。

 

 



 

 

以下が成功哲学書で繰り返し述べられている8つの文言です。

 

1、成功をイメージする。言葉に出す
2、楽観的になる・ポジティブになる
3、自分の直感や内なる声に従う
4、他人に与える・奉仕する
5、人生の目標や目的をはっきりさせる
6、他人に思いやりを持つ、許す
7、楽しいこと、楽しい仕事に取り組む
8、自分の価値観・求めているものを知る

 

とーってもシンプル!!明快!!

 

これでもう成功哲学書たるものは読む必要はありませんね。

 

必要なのはこれらを実践するだけです。

 

2015年に向けて是非活用してみてください。(私も!)

 

ではでは

 

 

try and error の先に成功というものがあると私は信じています。「読書」はtryではないですよね。ちなみに、正しい英語としては「trial and error」らしいです。tryだと当たってくだけろ感が出てまうようです。trialにすることで「意味のある試み」というニュアンスになるようです。蛇足でした。

 

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