大学進学は無駄?無駄じゃない?の問いから展開する「人間の特性論」

「大学進学」は無駄だった?年収で明らかな違いが判明
http://top.tsite.jp/news/buzz/o/28013830/?sc_int=tcore_news_recent

 

受験シーズンももう終わりでしょうか?合格した人、浪人が確定した人、いろいろといると思いますが、どちらにせよ、一生懸命に過ごした時間は決して無駄にはならないと考える私です。

 

URLの記事の内容で気になった部分。

 

・20代では2割の人が「大学進学は無駄だった」と思っている
・年収が700万円を超える人たちは、大学進学に意味があったと感じている人が非常に多い。

 

うーーん、、、

 

ズバリ、今日の私の言いたいこと、
それは、「終わり(今)が良ければすべて良し」ということ。

 

何を意味するかというと、

 

今がうまくいっている人は過去を後悔せず、数ある失敗や苦しみも、そのおかげがあったからと言います。
今がうまくいっていない人は過去を後悔し、数ある失敗や苦しみをやり直したいと言います。

 

人間にはこういう特性があると私は思うのですが、どうでしょう。

 

 



 

 

だから、年収700万以上の成功をしている人(金がすべてじゃないけど^^;)は過去の大学生活を後悔したり、無駄だったなんて考えることはないのです。20代の2割が大学進学が無駄だったという回答については、まだ若すぎて、現状の自分自身がうまくいっているかどうかの答えすら出せていない状態だからこその数字かもしれません。

 

そうそう、成功したスポーツ選手や何かの賞を受賞した人のスピーチなどを聞いても、後悔の話なんて出ませんよね。おかげさまの話ばっかり。

 

別の言い方をすると、現状がプラスの人は過去のすべてのことが今に至るまでのプロセスと考え、現状がマイナスの人は過去のすべてをその元凶と考えがちです。

 

だから、過去のおかげさま話をする人は今がうまくいっている人、過去の後悔話をする人は今がうまくいってない人、と言うこともできるかもしれませんね。

 

で、私、この発想から思うのですよ。

 

過去の後悔に苦しんでいる人は「今をプラスに転じさせれば、悩ましい過去さえも浄化できるのではないか」とね。

 

もっと大げさな発想で、その法則にのっとって考えると、
あの世に旅立つ間際でもいいから、幸せを感じられれば、生きてきたすべての過去の時間、人生が浄化されるのではないかと思ったりもするのです。(すごい発想でしょ。笑)

 

まあ、とにかく、「今」をどれだけ良くできるかというのが大事かっていうことです。

 

人生を語りだすと止まらない私ですが、ww

 

無理やりまとめると、

 

今この瞬間を一生懸命に輝かせよう!(シンプルw)

 

ではでは

 

正直、大学での勉強は今はそんなに役立っていません。それよりも大事なのは大学の4年間という、まとまった「貴重な時間」を何に費やし、何に熱中したか、一生懸命になったかですよね。実際、私は音楽サークルはすぐにやめて、ひとり自宅で引きこもって音楽理論の本を読みふけったり、独学で楽器弾いたり、録音したりしていました。^^

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です