一票の価値。

明日は投票日ですよ!投票に行きましょう!「投票しないことが意志」だなんて、中身のない言葉です。物理的に無理でないならば行くべきです。「自分とは無関係」とかではなく、投票に行かない人たちは自分たちと直結してる問題だともっと認識した方がいいですね。
自分の1票というのは、唯一と言っていいほどの、個人として国に対して意志を投げかけられる手段です。だから、自分の1票にはとても価値があると思うのですが、じゃあ、いったいどれくらいの価値があんのって話です。
価値基準はわかりやすく、お金(いくら)ということで考えてみましょう^^
調べてみると、いろいろな考え方があるようですね。

 

 



 

 

① 政治活動の資金となる政党交付金、317億円÷投票者数、約6100万人=518円
518円、思ったより安いですな。。

② 国会議員の報酬、約2300万円÷得票数19万票(小泉純一郎氏の場合)=約121円
これも安いですな。。

③ 国家予算から計算を導きだすと、1票70万円相当という話も。。
でも、これは投票権を持つ人とそうじゃない人(国家予算の恩恵をすべての人が受けるので)もいるわけなんで、この数字は一概に受け止められませんね、

こんなに安いの?こんなに高いの?となるような情報ばかりですが、結局は私たちの1票は上記のような分割された価値ではなく、国家予算全体、国全体へ影響を及ぼす1票になるわけで、その価値は計り知れないということになると思うわけです。(じゃあ、こんな計算式出すなという話ですが、ただの興味です。。)
ではでは、明日、投票の場でお会いしましょう^^

 

ではでは

 

 

アミ:「清き一票を!」
私:「・・・・、お米ついてるよ・・。」

 

 

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