脳細胞も超回復??

「学習は脳にダメージを与える」マウス実験で発見
http://wired.jp/2013/03/29/learning-hurts-your-brain/

 

記事によれば、新しい環境を探索したり、難しいことを理解しようとすると、DNAレベルで脳の細胞に物理的な損傷が生じる可能性があるとのこと。

 

あらら、もうすぐ新年度。新しいこと、難しいことがどんどん発生しやすくなる季節、もしかしたら脳にとってもダメージを受けやすい季節なのかもしれませんね。。

 

でも、この損傷って長期的なものではなくて、1日以内に修復されるような一時的なものらしいですから、そこまで深刻に考えなくてもいいのかな?

 

この記事には明示されていませんが、もしかしたら、その脳細胞はダメージから修復される時、超回復によって少し強力なっているかも、って勝手に妄想する私。

(筋トレで筋繊維を破壊し、修復された時、筋肉が超回復してさらに強い筋肉になるのと同じ仕組み)

 

 



 

 

みなさま、新人だった頃の自分を思い出してみてください。あの頃は何もわからなくて、何もできなかった。笑

 

その時の自分と比べれば今の自分は成長、強くなっていますよね。

 

学習したから、と言ってしまえばそうなのかもしれませんが、もしかしたら、脳細胞レベルで損傷、超回復というものがあったから、ということなのかもしれませんね。

 

涙の数だけ強くなれる。

悲しみの分だけ優しくなれる。

 

このへんの話も脳細胞レベルでいつか説明がつく時がくるかもしれませんね。笑

 

人生は波のよう。下がれば上がる。そんな感じではないでしょうか。

 

沖に進んで行けば、それも穏やかになってゆく。

 

ではでは

 

 

左が1ミクロンの世界の脳細胞組織の写真、右が宇宙が膨張していく様子をコンピューターでシミュレートした際のスナップショット。(直径10億光年というサイズ)あぁ、不思議、あぁ、不思議。

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です