脳はエンジン、あくびはファン。

秋の陽気、眠気を誘います。

 

眠気覚ましのガムを噛みながら、音楽作業をして、気がつけば6時間近くそのガムを噛んでいたこともあります。(2時間、3時間は当たり前)

 

そんな時、とまらないのがあくび。

 

あくびは、脳の酸素不足を補うためにする、などなど、そのメカニズムも諸説あり、生物学的にまだまだ解明されていませんでした。

 

しかし!しかし!そのメカニズムのひとつを解明?した新しい研究結果が先日、発表されました。

 

その研究結果とは

 

「あくびは、脳の温度を制御する手段である」

 

これは、脳の温度と季節とあくびの頻度に相関性が認められたということで、このような考察になったようです。口を大きく開けて外の空気を吸い込むことで、脳の温度を調節している、とのことです。(脳の過熱を防ぐ)

 

夏よりも冬の方が多くあくびが出ることもこの研究結果からわかったそうです。(確かにそうかも)
夏の暑い空気を脳に吸い込んでも脳のクールダウンにはなりにくいから、夏のあくびの数が少ないそうです。

 

一般に知られている「退屈したり、疲れた時に、呼吸が浅くなり、脳の酸素不足を補うために、あくびが行われる」というメカニズムに加えて、脳の温度管理という新たなあくびの働きが発見されたわけです。

 

脳の温度というのが出てきていますが、じゃあ、脳の温度はあくびによって、どんどん下げた方がいいのか?

 

そういうわけではなく、逆に、脳の温度を上げると、脳の代謝がよくなり、計算能力や記憶能力が上がるという話もあります。実は、これ、朝起きてから約10時間後に起こるそうです。(脳の温度上昇がね)

 

つまり、朝7時に起きたら、午後の5時頃が勉強のベストタイミングになるわけです。

 

 



 

 

こういう話もありますが、やっぱり、脳の温度も適温(だいたい37度)が一番なのは言うまでもありません。

 

分野は変わって、実は、冷え症の人は脳の温度も低いという話もあるみたいですね。
精神不安やストレスによって、起きる冷え症を「心の冷え症」とも言うようです。(脳が低温)

 

上の研究結果を考えると、心の冷え症の方はあくびも出にくいということになるのでしょうかねえ。

 

いろいろと考えだすとおもしろいですが。

 

とりあえず、脳はエンジンであり、あくびはファンの役割ということは、上で述べたすべてのケースにおいて共通して言えることかもしれませんね。

 

ちなみに、脳のクールダウンという重要な役割が判明したこのあくびですが、場面によっては失礼になるので、止めたい時もあると思います。

 

あくびを止める方法

 

舌の先で上唇を舐める
舌で前歯の裏側を押し付ける

 

、、、だそうです。

 

お試しあれ。

 

ではでは。

 

 

彼も脳の温度を下げてるのかなぁ?と、今後のあくびの見方が変わりますね^^

 

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