男性脳、女性脳の傾向。最新研究結果

【人間関係に対する男女の反応の違いが脳のMRI検査で明らかに(カナダ研究)】
http://karapaia.com/archives/52289108.html

 

 

・男女1万人以上の脳のMRIデータを比較

・仕事や人間関係、一人暮らし、家族同居、などなど、社会環境が脳にどういう影響を与えるかを調べた

人間関係が豊かで、社会的に刺激を強く受けている女性ほど、感情処理を司る扁桃体で変化が見られた

・一方で男性の扁桃体には、そのような変化はほとんど確認がされなかった

一人暮らしかそれに近い生活をする男性(社会性に乏しい生活を送る男性)は、感情認識に関連するとされる「前頭前野腹内側部」に強い影響が見られた

・さらに、社会的に乏しい生活を送る男性は、報酬に関連する社会脳にも同様に強い影響が見られた

・一方で女性はにはのような影響がほとんどなかった

社会的につながりが乏しい女性(友人が少ない、社会的支援が少ないなど)は、行動や感情的な反応で役割を果たす「大脳辺縁系」に影響があることがわかった

 

 

以上、記事引用参考

 

 



 

男性脳、女性脳、という考え方をまた考えてみる

 

【科学的に「男性脳」「女性脳」というものは存在しない。だけど傾向として、、】
http://amimako.com/society-brain-gender-groeup-effect/

 

以前、こういうブログを書きました。

 

でも、今回はご紹介する記事はその逆を主張するような内容ですね。^^

 

時系列としては、こちらの研究結果の方が最新なので、これはこれでとても興味深く拝見しました。

 

上の研究結果の内容をもう少しざっくりと、自分なりに捉えるならば、

 

・社会的な女性は、感情的(情緒的)な反応が強い(男性にはそういう傾向はなし)

・非社会的な男性は、前頭前野腹内側部、つまり、自分が欲しいというもの=報酬に反応する部位が強い(女性にはそういう傾向はなし)

・非社会的な女性は、大脳辺縁系、つまり、「好きか嫌いかを過去の記憶から判断し、好きと判断した場合は意欲を起こし、嫌いと判断した場合は、それを避けるための信号を発する。そうした動物としての原初的な行動の源となっている部位」に影響がある(非社会的な女性は好き嫌いがはっきりしている?)

 

、、かなり、意訳が入りましたが、こんな感じでしょうか?

 

 

【10,000 social brains: Sex differentiation in human brain anatomy】
https://advances.sciencemag.org/content/6/12/eaaz1170

研究結果の原文をGoogle翻訳でバーっと読んでみました。

 

 

・不公平な抑圧があったとしても、報酬さえあれば、男性はがんばれる(女性にそういう傾向はない)

・男性は女性よりも復讐心が強い

・ソーシャルネットワークのサイズは、生涯を通じて男性は減少し、女性は増加する傾向(25歳までは男性の方大きいが、39歳以降になると女性の方が社会的な輪が豊かになる)

・男性は社会的報酬よりも金銭的な報酬に強い反応(女性は同じレベルで反応)

 

 

以上が、私なりに解釈した、興味深い一節です。

 

これらの情報はあくまで、傾向であり、絶対ではありません。

 

改めて思うのは、

社会とのつながり、人とのつながり、その関係性によって、脳の反応が変わる、ということ。

それはつまり、

社会とのつながり、人とのつながり、その関係性が人を作る、とも言えるのではないでしょうか。

 

新型コロナのニュースを見ていると、社会とのつながり方、人とのつながり方、というものは、これから変わっていくのかもしれません。

それはつまり、

それによって、人間の作られ方も変わっていく?

 

いろいろと考えさせられます。

 

ではでは

 

左脳人間、右脳人間という考え方も今は古いです。偏りはあるにせよ、当然、人間は両方使って生きていますからね。

 

 

 

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