身体的だけではなく、親の体験や記憶も子孫に遺伝する可能性(研究結果)

【「親が経験したことも遺伝して子孫に受け継がれる」という研究結果】
https://gigazine.net/news/20190714-parental-memory-across-generation/

 

・キイロショウジョウバエは、幼虫に寄生する寄生バチの存在を感知すると、エタノールを含む餌の周りに卵を産み付ける傾向がある(幼虫がエタノールを含んだ餌を食べて育つことで、寄生バチによって命を奪われにくくなる)

・寄生バチに一切触れさせずに育てられたキイロショウジョウバエも、エタノールを含む基質に卵をたくさん産みつけた

・寄生バチを知らずに育てられたキイロショウジョウバエたちの、その傾向は6世代にわたって続いた(徐々にその傾向は弱まっていくが)

・つまり、親のストレスや記憶も子孫に遺伝する可能性を示唆

 

 

以上、記事引用参考。

 

 

 



 

 

遺伝する記憶とは恐怖体験に限るのか?

 

 

【後天的な「恐怖体験」が、実は子孫に遺伝していくことが判明】
https://gigazine.net/news/20140729-fear-inherited/

 

恐怖体験が遺伝していくという話は何年も前からあります。

そして、人間はなぜ蛇を怖がるのかというのは、蛇の恐怖体験を人類がこれまで蓄積(遺伝)してきたからだというも結構有名な話です。

 

今回の研究はまた違う形でそのことを立証したような感じですね。

 

でも、楽しいこと記憶(体験)は遺伝しないのかな?恐怖体験限定??

 

まあ、考えてみれば、動物や人間が生き残るために必要な記憶は楽しいものよりも恐いものでしょうね。

 

なぜなら、恐怖やストレスは命を脅かすものが多いですから。生物学的には恐怖体験をどんどん遺伝させていくというのは生き残るための手段として、当然と言えば当然なのかもしれません。

 

 

 

体験や記憶が遺伝するのならば兄弟の性格性にも影響が出そう

 

 

記憶、特に恐怖体験が子孫にも遺伝すると考えるならば、

若い両親から生まれる子ども、年齢を重ねた両親から生まれる子ども、などなど、親が体験してきた量や質が違えば、その子どもへ遺伝するものも違ってきそうですよね。(身体的な情報だけでなく、体験など心理的な情報も遺伝するのですから)

 

もっと言えば、

 

私は男三人兄弟なのですが、長男、次男坊、三男坊、それぞれが生まれる時の両親の体験や記憶は違うはずであり、その辺も兄弟それぞれの人間性や性格性に影響を与えている可能性もあるのかもしれないと面白おかしく考えてしまいます。^^

 

子ども作る時の両親の体質がそのまま子どもたちに遺伝していくというDNAスイッチの話もそうですが、記憶や体験までも遺伝するとなると、子どもを作る親としては対策しきれませんね。^^;

 

とにもかくにも、自分の体験や記憶が子どもたちにも遺伝するかもしれないと考えると、普段の生活がより一層重みのあるものにも感じてしまいます。(恐怖体験以外の記憶も遺伝していく可能性はまだ否定できないですし)

 

自分の記憶、相手への記憶が後世へ伝わっていく、、、

 

まあ、そう考えることで自分のことも相手のこともより一層大事にできそうで、それはそれでいいのかもしれません。^^

 

ではでは

 

親の経験量から言えば、長男坊を産む時の親と、三男坊を産む時の親とでは、後者の方が年数分、親の恐怖体験量は多そうですよね。そう考えると、長男坊は怖いもの知らず、三男坊は慎重派になりそうなものですが、、、まあ、そんな単純なものではないか^^;(年数もわずかな差だし)このネタを元にたくさんのおもしろ妄想ができそうです。

 

 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です