40代から前頭葉に衰え。60代からは勉強(知識)よりもアウトプット

【60歳を過ぎたら、「勉強」よりも「アウトプット」が脳に良い】
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67885

 

・50代、60代になってから新しい分野で活動を広げるということは、脳機能の面からは、なかなか難しい

・定年後に起業塾にきても、うまくいく人は少なく、うまくいく人はだいたい40代から計画を立てている

・なぜなら、前頭葉の機能が50代後半、60代になると衰えてしまうから

・前頭葉の衰えは40代からすでに進んでいる

・60代以降は、知識を習得していくことよりも、どうアウトプットするかに頭を使った方がいい

・たとえば、本やテレビなどの知識を鵜呑みにするのではなく、自分なりの考えや意見を持つこと(知識の習得よりも知識の組み合わせ、活用)

・ルイーティンだけの生活は前頭葉(脳)をより衰えさせる。いつもと違うことを取り入れると活性

 

以上、記事引用参考

 

 



 

 

「人生は常に勉強である」ではない??

 

人生100年時代と言われて久しいですが、だからといって、60代過ぎても若い時と同じように勉強し続けるのはいかがなものか、という精神科医のご意見です。おもしろい。

 

【前頭葉】

思考、自発性(やる気)、感情、性格、理性、注意、それらのコントロールを司る。物事を整理、処理、実行する機能を担う。

 

単純に前頭葉が衰えると、これらの機能も衰えるという感じでしょうか。

 

歳を重ねると、これらが衰えるから、新たに知識を習得するのはおすすめしないよという話ですが、どうなんでしょう、正直そんなに腑に落ちません。^^;

ただ、整理する機能が落ちるという面ではそうなのかもしれませんね。

 

あと、思うのは、

 

知識というのは使ってなんぼ

知識は活用して初めて価値がある

 

、、と思うので、若い時は知識を蓄えるのはいいと思うのですが、歳を重ねた人生後半戦は知識を蓄えるよりもそれを活用することがよりいっそう大事なのだろうとなと、上の記事を読んで改めて思いました。年齢と共に脳の機能老化(変化)もあるわけですから、歳と共に生き方も変化させていかないといけないのかもしれません。

 

40代から前頭葉の衰えは始まっているということなので、

 

自分自身も今後の生き方を考えて行かなければなと思うのでした。(これまでと同じではなく、知識習得だけでなく、アウトプットへシフトチェンジ?)

 

ではでは

 

でも、若い時からアウトプットばかりしている私はこれからどうしようかしら。。

 

 

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です