普段私たちが意識していない「静けさ」というものがもたらす効果

「静けさ」がもたらす脳への大きな効果
http://news.mynavi.jp/news/2016/08/25/316/

 

音楽ばかりやっている身としては、静けさというのはとてもとてもありがたいものなのです。なぜなら、、、

 

集中できるし、録音をするのに邪魔な音が入らないし、、、そして、何よりも上の記事で言っているような癒しを与えてくれるからです。(耳も心も休まる)

 

上の記事の内容をピックアップ。

 

・騒音の多い状況にいる人は睡眠不足、心臓疾患、耳鳴りになりやすい。
・騒音は、感情や記憶をつかさどる扁桃を刺激し、慢性的にストレスを感じる。
・1日2時間静かな時間を持つと、感覚を含む記憶の創造を行う海馬の細胞作りが促される。
・やはり、静かな状況は、人間の心と身体に良い影響を与える。

 

まあ、静けさには良い効果があるというのはなんとなくわかりますが、脳の作用など、具体的にいろいろな部分で良い影響があると言われると、静けさというものの重要性を改めて考えさせられます。

 

そもそも、静けさの基準ってなんだ?

 

音の大きさはデシベル(dB)という単位で表します。

 

130dB:落雷、ロックバンド
120dB:ジェット機の騒音
110dB:自動車の警笛(前方2m)
100dB:電車が通るガード下、地下鉄車内
90dB:パチンコ店内、カラオケ
80dB:電車の車内、ボーリング場
70dB:騒々しい街頭、新幹線内
60dB:レストラン、普通の会話
50dB:静かな事務所、映画館のざわめき
40dB:図書館、小雨の音、静かな住宅の昼
30dB:郊外の深夜、ささやき声、録音スタジオ
20dB:置き時計の秒針の音(前方1m)、呼吸音
10dB:蝶の羽ばたき、髪のそよぎ

 

それぞれの数値のイメージはざっとこんな感じです。

 

静けさとか静寂の定義を調べたところ、「これだ」というものがありません。。○○dB以下だったら、静けさというわかりやすい定義があればいいのになと思ったのですが。。

 

それならば、自分なりに勝手に定義づけます。笑
方法は簡単です。「静か」という表現を使っているいる数値から「静けさ」ということです。^^(ざっくり。笑)

 

なので、「静かな事務所」の例えがある50dBがひとつの「静けさの基準」になるのではないかと私は勝手に考えます。

 

 



 

 

ちなみに、私の現時刻(深夜)の部屋の音量は平均37dBです。(アプリで簡単に測れます)都内ではありますが、やはり深夜ですから、それなりに静かであると思います。だからやっぱり、いろいろと集中できますし、はかどるのです。(結果、昼夜逆転。。)

 

みなさまは、日常の生活の中で「静けさ」の時間をちゃんと確保できていますか?

 

生活音、テレビ、ラジオの音、音楽などなど、私たちは常に何かの音にさらされていることが多いです。そうそう、眠るときは目はつむるけど、耳は塞ぎませんよね。この部分を考えてみても、私たちは静けさからいつも離れたところにいるのかもしれません。

 

静けさは心身共に良い影響を及ぼすことはわかっています。積極的に意識的に静けさを取り入れていきたいですね。

 

どうやっても静けさの確保が難しいという方は耳栓という方法もありますよ。笑

 

最強の静寂を手に入れられるデジタル耳栓「QuietOn」
http://www.appbank.net/2016/01/21/iphone-news/1154858.php

 

こんな究極の耳栓もあります。^^

 

ではでは

 

 

99.9%の音を吸収する無響室で「世界で最も静かな場所」と言われるところがあります。(ミネソタにあるOrfirld研究所)実は、人間がこの部屋に滞在できる限界は45分だそうです。(幻覚とか見えてくるらしい)静けさが良いと言っても、やはり、何事も過度は良くないですね。^^;ちなみに、この部屋にいると、自分の心臓、胃、肺の呼吸音などが大声のように感じられるようです。そんなレベルの静寂はまあ、私たちにはまず作れませんから、心配ないと思いますけどね。

 

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