高音の音楽を聴くと、食べ物が甘く感じる:研究結果

高音の音楽を聴くと、食べ物を甘く感じる:研究結果
http://wired.jp/2016/07/13/senses-talking-behind-back/

 

前に私、こんなブログも書きましたよね。

 

音楽によって味覚が変わる?人間の五感相関関係論。
http://amimako.com/science-music-taste-change-five-senses/

 

前のブログでは音楽の音量が100デシベルを超えると、塩味や甘みを感じにくくなるというような内容を紹介しました。今回の音楽と味覚ネタの内容は、、

 

「高い音の音楽は甘みを引き出し、低い音の音楽は苦味を引き出す」

 

、、だそうです。これを「ソニック・シーズニング(音による味付け)」と呼ぶそうです。

 

これらの作用を利用するならば、料理を提供した後になって、

 

甘みが薄すぎたと気付いたなら、高い音の音楽をBGMにする。
苦味がもっと欲しいなと思ったなら、低い音の音楽をBGMにする。
「あぁ、この料理は失敗だ」と感じたなら、大音量のBGMにすればいい。(塩味と甘みがなけりゃ、味なんてわかんないからね)

 

、、のかもしれません。笑

 

 



 

 

文字に色を感じるなどの一部の人にみられる「共感覚」とは異なり、このように、ある感覚が他の感覚にも影響を与えるという「多感覚知覚」は誰もが経験するものです。

 

優雅な景色(視覚)とゆったりとしたBGM(聴覚)が料理をよりいっそうおいしくさせる(味覚)というようなことは誰もが経験したことがあると思います。

 

少し余談ですが、かき氷を食べて頭が痛くなるのは、冷たいと感じる脳神経と痛覚を感じる脳神経が近くにあるために相互作用してしまうからという話があります。やはり、脳神経は網の目のように広がっているわけですから、互いの感覚が作用し合うというのは、こういう点から考えても、わかるような気がします。

 

だから、音楽(聴覚)によって、味覚はもちろん、視覚や嗅覚、触覚にも影響を与える可能性はあると思います。(今後、どんどん解明されていく?)
それは他の五感も同様のことが言えるでしょう。

 

何事もそうですが、こんな感じで複合的な要素の結果として、ひとつの解が出ることは多いですよね。

 

多感覚知覚はまだまだこれから色々解明されるでしょう。それらの情報をいち早く拾って、私たちは活用していきたいですね。

 

とりあえず、現状、私たちは上で言ったような感じで、料理を作り終わった後のリカバリーとして音楽を活用をしていけたら、最先端情報を活用できているということで、一歩先に行っていることになるかもしれません。^^;

 

ではでは

 

 

「濃いコーヒーを好む人は明るい照明下ではコーヒーをより多く飲むようになり、逆に薄いコーヒーを好む人は薄暗い照明下で飲むコーヒーの量が多くなる」という記事の一節も興味深いです。おそらく照明(視覚)が味覚に影響を与えているのでしょう。コーヒー一杯にしても、多感覚知覚で考えると、奥が深いです。

 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です