理解できる現実が大きくなっていくということ

涙を顕微鏡で見てみたら、、、

なんと感情によって全部かたちが違うことが判明!
http://youpouch.com/2014/05/24/198048/

 

悲しい時の涙やうれしい時の涙など、感情によって涙の味が違うことは前にご紹介しましたね。(感情によってナトリウム量が変化するせい)

 

味が変わることは知っていましたが、まさか形まで変わるなんてすごいですよね!

 

昔、少し話題になった「水からの伝言」という本を思い出しますね。(ありがとうと書かれた紙の上に水を置くとその水の結晶はとてもきれいになる、みたいな内容。)

 

水からの伝言は科学的根拠はなく、ニセ科学だということになりましたが、今回の研究は、5年もかけて観察し、記録しているわけですから、信用度は高そうですね。

 

まあ、真偽はともかくとして、こういう不思議話はやはりおもしろい。

 

宇宙人は最短20年で見つかるー米公聴会で発表
http://jp.ibtimes.com/articles/57687/20140523/436719.htm

 

資金さえあれば、20年以内に宇宙人を見つけ出せるようです。(うお~!)

 

太陽系内での宇宙生命体の可能性にも言及しています。

 

一昔前だったら、宇宙人はいると本気で言うと、何をバカなことを言っているんだと思われたでしょう。(オカルト的な感じにとられる?)

 

一昔前だったら、悲しみの涙とうれし涙は違う成分でできているんだよと言えば、何をメルヘンチックなことを言っているんだと思われたでしょう。

 

こういう感じで非難する人たちは大体「現実を見ろ」と言ってきたわけですが、おもしろいですよね、科学が進歩すればするほど、現実を見なければならないのは、実は非難してきた人たちの方なんです。笑

 

 



 

 

辞書

【現実】

いま目の前に事実として現れている事柄や状態

 

少し言い換えると、目に見えるものは現実、見えないものは現実ではない、とも言えますね。

 

宇宙を構成する物質の割合はダークマターとダークエネルギーで9割以上を占めます。つまり、よくわかってないもの、見えないものでほとんどができているのです。

 

ても、減ることはないと思います。現実は増える一方)顕微鏡のない時代は涙の形なんて言っても??ですからね。^^

 

いつか、人の思いも数値化、視覚化されるかもしれない。

いつか、動物としゃべれる日がくるかもしれない。

いつか、誤解やすれ違いを作らないコミュニケーションツールが開発されるかもしれない。

いつか、いつか、、

 

夢みたいな話だな、メルヘンチックだなとバカにするそこのあなた。現実は大きくなっていくばかりですから、こんな妄想も侮れないですよ。笑

 

認識、理解される現実はますます膨らみます。

 

現実になるかもしれない妄想もますます膨らみます。

 

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私たちは知らないことばかり。知ったかぶらず、やはり、謙虚に生きたいですね、人として、人類として。

 

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