2018年度新入社員は「SNSを駆使するチームパシュート型」。型にはめない目線の重要性

【2018年度新入社員は「SNSを駆使するチームパシュートタイプ」と発表】
https://news.mynavi.jp/article/20180331-608956/


新年度が始まって、新入社員と向き合う方も多いかもしれません。

 

毎年、発表される新入社員のタイプ。
2018年の今年は「SNSを駆使するチームパシュート型」

 

「少数の仲間同士でSNSを活用し、綿密な情報交換で協力関係を構築し、ゴールを目指す」というような特徴らしいです。。

 

ちなみに、2017年は「キャラクター捕獲ゲーム型」、2016年は「ドローン型」、2015年は「消せるボールペン型」でした。

 

参照→【今年の新入社員は「ポケモンGO型」です!←これを決めてるのって誰?】
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1704/05/news103.html

 

こじつけ感が半端ない。。

 

 



 

 

私の世代は何型だったんだろう?

 

「ボディピロー(抱きつき枕)型」、、。

 

「クッション性があり、等身大に近いので気分はいいが、上司・先輩が気ままに扱いすぎると、床に落ちたり(早期退職)、変形しやすいので、素材(新人の質)によっては、いろいろなメンテナンスが必要となる」だそうです。。^^;

 

早期退職した部分は少し当たっているのかな?笑(3年で脱サラした私)

 

こういう新入社員の年ごとのタイプ発表と同様に、ゆとり世代とか悟り世代とか、年代や世代をタイプでくくることに少々違和感を感じる私です。

 

だって、タイプは人それぞれだから!!

 

いつの時代も「今の若いもんは、、」と言われているように、大衆レベルの視点からすれば、どの年代も世代も結局、大差はないと思うのです。(「今の若いもんは、、」という嘆きはエジプト時代の遺跡からも発見されているようですよ。人間の性質は何千年も変わらない?)

 

それよりも、個人個人の特性を見極めた方が全然、有意義だと思います。

 

レッテルや決めつけというフィルターは本当に視界を狭めます。新年度という新たな季節、どうせなら、フラットな目線で人や物事を見つめることを意識していきたいですね。(フラットの目線って本当に難しいことなんですが)

 

それは他人にだけでなく、自分に対しても言えることかもしれません。(自分の新たな面、能力の発見など)

 

フィルターのない視界は開けているので、他人や自分の限界をなくし、可能性を無限大にしていくと思っています。

 

フラットな目線!!

 

難しいことですが、新たな節目、心がけてみましょう。私も!

 

ではでは

 

【小形音楽作りました】

 

Yahoo!JAPANが提供する遺伝子検査キットサービス「HealthData Lab」のWeb広告の音楽を小形が作りました。遺伝子検査キット、ちょっと興味ありますね。というか、遺伝子レベルで見えれば、個人個人違いすぎますよねえ。(上の内容と少しリンク?^^)

 

 

 

決めつけはよくないですが、「僕は抱きつき枕世代なんで、抱きついてもいいですよ!」と、飲みの席でおちゃらける用に、話のネタとして、こういう決めつけワードは知っておいてもいいかもしれません。笑

 

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