スマホ、スマホ、スマホ〜、スマホ〜にたよ〜ると〜♪(スマホ天国)

寒いですねえ。布団から出るのが億劫になりますw

 

あたたかい季節だと布団からすんなり出れるのですが、今の季節は布団の中でもぞもぞとスマートフォンを触りながら出れずにいる時間が長引いてしまいます。

 

わたくし、これなのかな??

 

スマホ依存症

 

四六時中スマホを触っている人、スマホがないともうダメ、、というような人です。ひどい人だと、スマホをとりあげて手ぶらの状態を5分と耐えられないようです。

 

スマホ依存度チェックリスト

 

□スマホを忘れてしまった日は、とても不安になる

□TPOをわきまえず、無意識にタッチパネルを触っている

□「スマホの充電ができるかどうか」「Wi-Fiがあるかどうか」などで、入るお店を決める

□財布を忘れていても、スマホだけを持っていることがある

□朝、目が覚めて寝転がったまま、ニュースやSNSをチェックする

□わからないことは、すぐにスマホで調べる

□スマホの充電器を忘れたら、つい買ってしまうので、いくつも予備を持っている

□スマホ画面の見すぎにより、目の下にクマができている

□着信していないのに、スマホが振動した錯覚に陥る

□スマホを握ったまま眠ってしまう

 

10項目中チェック/
4以下=問題なし
4~6=軽症
6~8=重症
8~10=依存気味
私は2個なので大丈夫ですね。

 

 



 

 

前にも少し述べましたが、ネットは自分主導の百科事典。自分の好きなもの、選んだものだけを閲覧、情報などを手に入れることができます。(ある意味、自分の端末内のネット上では自分が王様と言ってもいいのかもしれません。見たくない情報は見ない、見たい情報だけ見るという意味でね)

 

だから、手にする情報は偏ります。(自分好みにね)

 

【自分で調べた情報は信じやすい】

 

これは心理学なのかな?

 

人はこういう特性があるようです。

 

確かに、私自身もネット上で自分で何かを調べて得た情報は信じてしまっている節があります。

 

以上のことを踏まえて考えると、

 

多くの人が自分の好き勝手に情報を手に入れられるネット、スマホに依存し、そして、そこから得た情報を疑うこともせず信じてしまう。もし、こういう流れが社会的に生まれているとしたら、大きな問題かもしれません。

 

ってな感じで大げさに考えてみました。

 

そうそう、今週末は選挙ですね。

 

いろんな情報があると思いますが、

上になぞらえて考えれば、スマホ(ネット)だけに依存せず、そして、たまには自分がそんなに好まないような情報もあえて見てみるというのも、実は大切なことかもしれませんね。(そして、たまには疑う視点も)

 

ではでは

 

 

 

黒電話に依存する人はいなかったと思いますが、(笑)昔は好きな子のお家に電話をするだけでも冒険でした。w知らない土地に行くだけでも冒険。誰かと待ち合わせをすることだって、ちょっとした冒険でした。そういう点でスマホは「冒険」を少なくしたかもしれませんね。

 

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