世界において、言語による情報伝達スピードに大差はないことが判明

【どの言語でも情報伝達の速さは39bpsだった】
https://nazology.net/archives/44616

 

・世界で7000を超える言語ではそれぞれ、1単語の中に含まれるシラブル(音節)や情報量が異なる

・それぞれの言語について「同じ時間で与えられる情報量」を分析した結果、17の言語間で大差がないことがわかった

・これは「話すスピード」が関連しており、情報密度が薄い言語ほど早口で言葉を発する

 

 

 

以上、記事引用参考。

 

 

 



 

 

世界各国の言語情報伝達のスピードが同じなのは、世界各国の時間感覚が同じだから

 

おもしろい研究です。

 

世界各国で話すスピードはまちまちかもしれないけど、言語間において、「同じ時間で伝えられる情報量」には大差がないということです。

 

でも、よくよく考えてみれば、自然とそうなるような気もします。

 

歩くスピード、走るスピード、などなど、人間の生活するスピードって、世界各国でそんなに大差はないと思うんです。

例えば、5分歩いている間に何かを伝えるとか、1時間の授業で何かを教えるとかとか、つまりは、世界各国で時間感覚の差ってそんなにないのではないでしょうか。

(100m10秒前後で走るのはすごいこと、などなど、時間、分、秒の感覚って世界で共有されているとも思うのです。)

 

同じ時間感覚ならば、5分の間に伝えたいこと、1時間の授業の間に伝たい内容量って、そんなに変わらないと思うのです。(時間あたりの伝えなきゃいけない情報量に大差がないってこと)

 

そして、言語によって音節の差はありますから、たくさんの音節や単語を必要とする言語の人たちは自然と早口になるわけです。

 

つまり、世界各国において、生活スピードに大差はない、時間感覚も大差ない、結果として、時間あたりの伝えたい情報量もそんなに大差ない、という感じ。

 

 

世界では大差ない言語スピードだけど、男女では言語スピードに差がある?

 

時間感覚と言語スピード(時間あたりに伝える情報量)って、上述での私の勝手な推論からすれば、かなり密接な関係があると思います。

 

上の記事の中の、「男性よりも女性の方が、ゆっくりと話す傾向があった」というのも興味深い内容で、これはもしかしたら、男性の方が女性よりも時間感覚が早いのではないかという推論をたてることもできます。(女性の方が時間感覚が遅め?)

 

また、

 

【女性は一日に6000語話さないと満足できない】
http://amimako.com/society-women-6000-words-talk-satisfaction/

 

女性は一日に6000語話して満足、男性は一日に2000語で満足する

昔、そんな内容のブログ記事を書いたのですが、

 

ただでさえ、女性はたくさん話さないと満足できないのに、その女性がゆっくり話す傾向にあるとすれば、必要とする時間(6000語までに達する時間)はより長くなってしまいそうですよね。^^;

 

あくまで傾向の話ですが、変な想像をしてしまいました。

 

言語スピードから考えても、

世界の境界線よりも、男女の境界線の方が分厚いのかなと思う私なのでした。笑

 

ではでは

 

 

言語スピードと思考スピードも結構リンクしているんじゃないかなとも思っています。(まあ、あえて早口、あえてゆっくり話す人もいると思いますが)

 

 

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です