パフォーマンスを向上させる裏技!?手のひらを冷やす!!(科学的に証明)

【「手のひら冷却」でパフォーマンス向上‥‥コンディショニング研究会 杉田正明代表コラム(下)】
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170828-OYTEW224927/

 

記事によれば、、、

 

・運動前や運動中に手のひらを冷やすと、パフォーマンスが向上する
・手のひらを冷やすと、深部体温が下がり、パフォーマンスが上がる(体がヒートアップしすぎないようにする)
・手のひらを冷やすことは、脇の下や足の付け根を冷やすより有効だと判明
・具体的なやり方は、冷たい水(10〜15度)に5〜10分、手のひらを浸しておく

 

以上、記事引用参考。

 

これは結構、有益な情報ではないでしょうか。

 

 



 

 

健康面だけで言うならば、体を冷やすこと自体はそんなにおすすめできません。しかし、運動(パフォーマンス)を向上させるという点に関しては、深部体温を程よく冷やすことはとても有効なようです。

 

体の内部(深部体温)が40度以上になると、体は悲鳴を上げて、動かなくなるのですが(オーバーヒート)、手のひらを冷やすことは、それを防ぐ(オーバーヒートに達するまでの時間を長くする)働きがあるようです。(脇の下や足の付け根の冷却だと、体が急に冷えてしまい、体の防御反応で逆に、体温が下がらなくなる。手のひら冷却だとゆっくり低下。)

 

もう少ししたら、運動会シーズン。徒競走などのパフォーマンス前に、子どもたちの手のひらを冷やしてあげたら、子どもたちはいつも以上のパフォーマンスを発揮できるかもしれません。ちょっとした裏技ですね。笑

 

私も今度、草野球の試合の前に、手のひらを冷やしてみたいと思います。^^

 

手のひらを冷やす情報はまだそこまで周知されていないと思うので、みなさん、こっそりと差をつけちゃいましょう。^^

 

ではでは

 

 

【これでチェック!あなたのコンディション‥‥コンディショニング研究会 杉田正明代表コラム(上)】
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170807-OYTET50025/
コラム(下)があるなら、(上)もあるだろうと思ったら、ありました。こちらもタメになる情報かもしれません。日々、自分の体の変化に注意することはやはり大事なのですね。

 

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