お札の都市伝説(長いよ。。)

先日、兄とご飯を食べながら、都市伝説の話で盛り上がりました。(ハローバイバイ関暁生の本を買ったらしい)交配させて作られたバカ長い胴体の猫とか、なぜ大戸屋が一階に店舗を構えないのか、とかとか、なかなか興味をそそるものでした。中でも有名なのが、お札の都市伝説ですね。(テレビをそんなに見ない私でも知ってます。)有名なのが、アメリカの20ドル札。
1;20ドル札を横に半分に折り、更に飛行機のように折り曲げていくと表側にはホワイトハウス炎上の様子、裏側には、ワールド・トレード・センタービルが爆発炎上して折れてる様子が浮かび上がる。
2;20ドル札の図柄の中の文字をWTC(ワールド・トレード・センター)のイニシャルが残るように折りたたんでいくと、上部にテロ首謀者『ウサマ・ビンラディン』を意味する「THE USAMA」の文字が浮かび上がってくる。
しかも、折りたたんだお札の横の長さがちょうど9.11センチぴったりになります。
3;9+11が20になることから、9.11のテロは元々決まっていたというもの。

1ドル札にもあります。
1;裏面左側にフリーメーソンのシンボルマークの一つが記されている。
ピラミッドの目いわいる堕天使「ルシファー」の「万物を見通す目」というものだそうです。
2;ローマ数字でMDCCLXXV(1776年5月)
ピラミッドの下にローマ数字で『MDCCLXXV』とある。普通には独立宣言の年(1776年7月)と言われているが、実際はフリーメイソンの最高機関が「イルミナティ」を創設した1776年5月1日を讃えたものなのである。 さらにラテン語で「我々の計画に同意せよ」「新しい世紀の秩序」と書かれている。(アメリカ紙幣なのになぜラテン語なのか)
3;ベンジャミン・フランクリン
一ドル札の肖像であるベンジャミン・フランクリンはフリーメーソンのメンバーとして有名である。

※フリーメーソンとは、「自由・平等・博愛」を指針に活動される国際的な団体で世界で約600万人いると言われています。しかしその実体は、莫大な資金力と人材を使い世界中の国々に存在し、統一世界政府の建設に向けて活動している「影の政府」の実行部隊であり実在するようです。そのフリーメイソンの最高機関が「イルミナティ」。よく、裏支配の組織とか、いろんな陰謀論やら、ユダヤ系の団体だとか、言われてますが、すべて誤解です。崇高な信仰を持ち、妻子持ちであり、男性であることなど、一定の条件を満たせれば、入会できるようです。ひとつのステータスのようにも捉えているようです。10年前の調査で、アメリカのトップビジネスマン1万5千人中、1万人が会員だったことも、ひとつのステータスの向上や変な誤解を助長したのかもしれません。モーツァルトとかベートーベン?とか蒋介石とか数多くの偉人が会員だったことも注目すべきところですね。

ドル札の話をしてもピンとこないので、最後に日本札の話を。
千円札(野口英世)
1;野口英世の肖像がの左半分は普通の日本人だが、右半分はまったくの別人のように悪人面である。
野口英世があるオカルト教団に入ってたという噂があり、その一面を写し出し物だとか。
2;湖に映っている富士山が富士山ではない。(どこかのユダヤの方にある山だとか、旧五千円札もそうだそうです。)
3;裏から野口英世を透かしてみると、山の部分にちょうど目が映って、フリーメーソンのマークに見えるとか。(旧五千円札の裏の左上にもそんな目があるとか。)

などなど、書き始めたら、終わりませんね。。まあ、ここまで書いといてですが、これらを偶然と言ってしまえば、それまでということにもなります。これらの偶然?を否定するのも簡単です。なんで、五千円札だけなの?千円札だけなの?一万円札とか二千円札にはないの?なんで、そこにも(他のお札にも)意図がないの?どう捉えるかは、あなた次第^^


アミ:「およ~、かみつき骨が宙に。。」

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