万国共通語の「笑顔」

久しぶりにテレビ観ました。(夕飯時)なんか、人間関係構築能力テストとか、人の気持ちがわかるかテストとか、いろいろやっていました。その中で愛想笑いと本気の笑いが区別ができるかっていうテストがあり、様々な人の笑顔を見せて判断させてましたが、大体9割がたわかりました。(普通でしょ)愛想笑いと本気の笑いの区別の仕方は三つあるとか言ってましたが、もう既に2つしか覚えてません。(知ってる方はコメントを)ひとつは、目の周りの筋肉が動いてるか。(これがやっぱ一番の判断基準でしょ?)ふたつめが、左右で顔の表情の動きが違う。(へえ~)でも、感覚的に目が笑ってるか、笑ってないかが経験上、大事な基準になってきますよね(自分が愛想笑いをしてるときもそうだと思います。まあ、私の場合は目がもともと笑い目なんで^^わかりづらいと思いますが)人間、社会性のある生き物であるが故の行動ですね。あと、番組の中で古館さんが手をたたくのも、愛想笑いをカモフラージュするための行為とおっしゃっていましたが、それもあるかもしれませんが、全部がそうではないでしょう。(本気で笑ったとき、思わず手を叩いた経験がありますし)確か、遠い大学時代の心理学の授業の記憶をたどれば、笑う時、手をたたくのは自分へ注意を引きたい感情があるからと聞いたことがあるような、ないような。。(まあ、これも今となっては古い情報なんで)ちなみに、生理学上では、笑う時、手を叩くのは、笑うという興奮状態により、全身の神経へ刺激が伝わり、手を叩いたり、上体をそったり、などの体の発作的、痙攣のような状態が起きるからとあります。これは、これで説得力がありますな。まあ、愛想笑い、本気笑い、手を叩く行為、笑顔ひとつ取り上げるにしても、いろいろあっておもしろいですね^^世界唯一と言っていい万国共通語の「笑顔」についてうだうだ書いてみました^^ではでは。


私:「それは愛想笑い?本気笑い?」
アミ:「どっちでもええから、メシくれ。メシ。」

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