役者とミュージシャンの暗記量。

今日は、NPO法人ヒューレック研究会が主催するミュージカル「われ太平洋のかけ橋たらん」(あの旧5千円札で有名な新渡戸稲造のことをテーマにしてます)を、いつも懇意にしてもらっている作曲家の秋田のぞむ先生が参加(ミュージカルのために12曲を作曲)しているということで、観に行きました。舞台というもの、実は、私そんなに観たことがなく、とても新鮮でした。生演技ということで、なんかこちらまで緊張してしまいますね^^(あ、あの人出遅れた、みたいにね^^)でも、台詞を覚えるのって大変だろうなぁと改めて思います。(ミュージカルは歌もあるしね)自分の台詞だけではなく、相手の台詞や舞台の流れ、体の動き、立ち位置などなど、いろいろなことを考えながらやらなければなりませんよね。私も結構なスピードでビートルズの曲を覚えておりますが(めざせ30曲!)、役者の覚える量に比べたら、大したことないですね。精進します。。あの台詞の長いことで有名な渡る世間は鬼ばかりでは、ワンセットの台詞で台本を見開きで覚えなきゃいけないことも普通によくあることだそうです。(すごすぎる・・ひとりで数分しゃべりっぱなしというシーンもよくあるそうですから。私は観てないのでよくわかりませんが、ずっと前に日刊スポーツのインタビューでも、あるシーンの台詞が掲載されてましたが、新聞の半分を台詞で埋め尽くされてました。。)まあ、先日のブログじゃありませんが、円周率もあそこまで(10万桁)覚えられるのですがから、人間、なんでもやろうと思えばですね。やる気やる気!!刺激を受けて、私もがんばります!(今度、違う舞台も観てみたいもんだ)


アミ:「新聞の半分の量を覚える?無理無理。。」
私:「テレビ欄しか観たことない、ちみにはなおさら無理です。」

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