本来もっているセンス、備え付けるセンス。

詞を考える際、なかなか言葉遊びをするのに、いろんな経験やこれまでの言語発達がないとうまくいかないものです。言葉を選ぶこと、文章を作り上げるセンスってのは、やはり、個々それぞれにあるかもしれません。ですが、幾何学的な直感に関しては、人間は普遍的に備わっているという研究結果が今年の最初に発表されました。幾何学とは、まあ、直線や円や線など、図形の関係性を認知、把握するって感じかな(間違ってたら、すみません。。)具体的な方法はわかりませんが、その研究ではアマゾンの先住民を対象に行ったようで、その住民は大人も子供も,点と直線あるいは平行と直角といった基礎的な幾何学概念を自然と利用しながら,単純な絵の中から矛盾したものを見つけることができたということです。つまり、学校教育などを受けていなくても、図形記号や地図など知らなくても、人間には元から、幾何学的な直感が備わってるということみたいです。人間が本来持つ能力ってのは、本当に計り知れませんねえ。それを鈍らせる世の中になっているような気も。。(言ってること、おっさんくさい?)例えば、今の教育の「円周率3」ってのは、ありえん!円周率ってのは3.1415926・・・ギブアップ。。どういう計算でその円周率が割り出されるかしっかり説明しているかが疑問です。あれ?なんか、説教じみてきたので、ここらへんで。ではでは。


アミ:「なんの話?」
私:「台所に物色しにいくことしか能がない君には関係ない話です。」

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