楽しいものはいつでもね^^

本日(この週末)、地元にて祭りがありました。(台風がそれてよかったですなあ)この地元で打ち上げられる花火がいつも、僕の一年の中のラスト花火になります。そして、秋本番を再度実感するのですわ。(しみじみじみ・・)この花火は家から観れるので、ビールなんか飲みながら観賞したりもするのです。(うめえのです、これが)今日は家の人と観てました。「花火もこれで最後、はぁ~、夏も終わりだね~」「ん?花火?夏?そういやあ、なんで夏に花火やんの?そもそも」ありゃりゃ~、また、変な好奇心ですわわ。。だって、寒い冬に花火という火を観てもいいじゃん、とか、冬の方が空気が澄んでて、花火もきれいに観えるだろうし、早く日が落ちて、花火を早い時間から始められるだろうし、などなど、いろいろ疑問は出てくるのですわ。で、調べましたよ~、もう!いや、まあ、好きでやってるんですが、、まあ、諸説あるようで、八代将軍の吉宗が疫病死者の慰霊と悪霊退散を祈り「両国川開き」始め、そのときに花火をあげるようになったところから慣習化されたとか、花火は本来、迎え火・送り火・回り灯篭・岐阜提灯・精霊流しと同様に死者の霊を供養するもので、そういうところから、お盆を中心に行われるようになった、(祭りと花火がセットという考えですな)とかとか、ですな。まあ、暑いからとか、空気が澄んでるからとか、物理的なことではなく、やっぱり、昔の風習というか文化の流れで、今のような花火は夏という観念というか、習慣ができたようですねえ。でも、やっぱ、物理的というか機能的なことを言うと、夏は川辺で観ると蚊もいるし、暑い日の人ごみは苦痛だし(ペタっておやじの肌に触れた時にゃ~、、うぎゃ~・・)さっき言ったように、空気がこもってたりするので、冬や秋にする意味ってのは結構あるのかあって勝手に思ってしまいます。で、ですねえ、熱海では実は冬に花火大会をしてたりするのです。ちなみに私は一時期、夏の熱海花火大会は毎年のように行っていました。(真上にあがる巨大な花火ってのは圧巻ですよ、最後の空中ナイアガラの滝は夜空が昼のようにまぶしくなります。ほんと、すごい!)冬に観る花火、一度体験してみてもいいかなと、こんな好奇心の中、感じてみました。冬の熱海か~、温泉とセットだなぁ。(あ~、それ、最高)

※私は熱海花火大会の広報委員でもなんでもございません。^^


アミ:「べ~、べ~、べ~」
私:「人間様をなめやがって~!」
でも、家に帰ったときにアミちんにおかえりのぺろぺろをされていつも喜ぶ私。。

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