爪楊枝の真実(日常議論シリーズ2弾)

爪楊枝の先の持つ方にある溝、これなんのためにあるか知ってますか?これまた、日常で、ちょっと議論になったシリーズです^^溝の部分を折って、それを箸置きのように、爪楊枝を置く台にするという話があるようなのですが、これはどうやら間違いのようです。正解は、単なるデザインだそうで、あえて言うならば、日本の技術力の高さを誇示するための溝だそうです。(滑り止めというわけでもないようです)海外でも爪楊枝は製造されているようですが、形や長さなどが不揃いで粗悪なものが多いようです。そういう中での「日本の爪楊枝」という良質な製品ということを強調するためにその溝はあるということなのでしょう。実際、日本で生産されているうちの2割は海外に高級品として輸出されているようです。ちなみに、その日本での総生産の9割が大阪府だそうです。(なんでだろ?)


アミちんは自前の爪楊枝です^^

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