聴き手あっての音楽。
本日、お店には仕事納めということもあり、大人数のお客様が。(大忙し)その中で接待のお客さまがいたのですが、(某大手メーカーさんたち)私の歌を聴いて、その人事部長さんが拍手と一緒に「採用」と連呼、連呼。。まあ、受けてくれたんだと素直にうれしかったのですが、なんとも、ひと昔前の自分の就職活動時代を思い出しました。なぜなら、就職活動中に私は面接時に歌を3回ほど歌っているからです。(日刊スポーツさん、NHKエンタープライズさん、最終的に内定をもらったところ)人事の人の前で歌を歌うということと少しリンクしてしまったのです^^面接時に私が音楽(作曲)の話をしたことで、それなら、歌って聴かせてみろということで、その時、歌を歌うことになったのですが、歌った後の人事の人の「いい曲だね、でも、君はここにくるべき人間ではないんじゃないかな」という言葉が今となっては印象的に残っています。それから時が経ち、遅いながらも、私は今、必死に自分の本当の居場所を作りつつ?探しつつ?あるのかなと本当に思います。昨日は、大人数で私の友人たちが来店。(結構高いのにね)本当にありがとう。今年のはじめ、恵比寿駅の恵比寿様の前で酔った勢いで弾き語りをして、立ち止まってくれた数少ない奇特な人たち、本当にありがとう。今年ももう少しで終わりますが、自分の曲や歌を聴いてもらうことでひとりでも楽しんでくれているという実感や喜びを来年もこれからも忘れずにがんばっていこうと改めて思ったのでした。来年は大衆受けしてるかもしれませんから^^初心を忘れずにっってことで。思いに耽ったことを書いてみました。ちゃんちゃん。
アミちんも、音楽を聴きながら、目を細めながら眠りにつく、よき?リスナーです^^
アミちゃん、気持よさそうですね。ガタさんが、ブレイクすること、きっと願ってることでしょう。良いお年を!!
ありがとうございます!
良いお年を!!