自分が生きてるうちに宇宙のどこまで行くのだろう。

スペースシャトル「アトランティス」の打ち上げが熱帯低気圧の暴風により9月6日に延期されたとか。人が宇宙に行くことはとてもすごいことなのですが、とりあえずニュースになるものの、今回のアトランティスもそうですが、それほど大きく扱われなくなってきましたねえ。確かにこれまでに計120回近くもシャトルは打ち上げられており、結構、当たり前感が出てきてしまっているのも事実、、、なのですが、一方でこれまでに打ち上げによる死者が14名にも及んでいることも事実であり、普通の飛行機に搭乗することに比べるとかなりの高い率のリスクがあることがそこには見えてきます。2010年までにはシャトルの老朽化やコスト(一回の打ち上げが4億5000万ドルとか)のこと、そしてその安全面などから、シャトルは退役になります。次はCEV(Crew Exploration Vehicle)という宇宙船を開発するようです。これは他天体へ向けた有人飛行船であるようで、これからまた、月への有人飛行ミッションがまた行われるようです。(2020年までに)そして、火星へもいずれ有人飛行されるのでしょう。(わくわく)でも、上述のように夢の裏には大きな犠牲があるのも事実。火星到着という夢の実現までにその犠牲が最小限なものになることを心から願います。個人的には犬はもう使って欲しくないのですが。。(昔、宇宙空間に犬を飛行カプセルに入れて飛び立たせたよね)


アミ:「おらも宇宙行きて~よ~。」
と、少しふてるアミちんでした^^

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です