銃社会撲滅。

長崎市長の事件といい、アメリカの銃乱射事件といい、銃というものの脅威はいつまでも無くならないものかと本当に思います。ちなみに、年間でアメリカの殺人事件は約18000件、日本の1200件あまり。この数値で、総人口の割合からみても、銃社会であるアメリカの殺人事件の件数の多さにはびっくりさせられます。(銃での殺人は人を殺すという実感も少ないのかもしれません)確かに、アメリカと比べれば、日本は殺人事件が少ないかもしれませんが、ただ、今回のように、行政のトップ、要人がこのような形で命を落としたことの重大さは見逃せません。銃を規制をしているはずの日本でこういう大事件が起きることは、警察の取締りや対応の甘さを露呈してるとしか言えないと思います。力がものをいう世界というのは常ではありますが、銃という、このような力がものをいうような世界では、世の中への失望感は払拭できないでしょう。頼みますよ、警察、行政、政府のみなさん。


アミ:「おりゃおりゃ、メシよこせや!」
こういう肉弾戦の方が正々堂々としていいと思います^^

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