こんな障害も予想外?

先日も書きましたソフトバンクの予想外割ですが、どうやら公正取引委員会に目をつけられたみたいですね。1)割賦(分割払いのことね)で端末を販売する手法が複雑、2)加入者同士なら通話とメールが無料になるという広告に書かれた条件の記載が小さすぎる──などの点が問題視されているみたいです。まあ、通話料、メール料0円広告を大々的に打ち出してますが、先日、私が書いたように、それは特定の条件のもとのサービスなので、誤解させるような広告と指摘されても致し方ないかもしれません。(注意書きが小さいってドコモも文句言ってます)つまりは有利誤認(商品等の取引条件が実際のものより又は競争事業者のものより著しく有利と消費者に誤認される表示。)にあたるとのことです。ソフトバンクはシステム障害があったりと少しスタートからつまづいた感がありますねえ。実際、10月24日から29日までの6日間ではauが転入が転出を8万0,600件上回ったということで、一人勝ちのようです。(ドコモは転出の方が6万件多い、ソフトバンクは未公表だが、転出の方が多い模様)まあ、新参者、特異なものはたたかれるのは常ですな。この公正取引委員会の動きが裏で大きな力(まあ、ドコモね)が働いたことも多いに考えられます。さあさあ、バトルが徐々に加熱してきました。そこから、携帯業界のサービス向上につながることを多いに期待しましょう。とりあえず、そのためにソフトバンク簡単に負けるな!


アミ:「このやろ、このやろ!おりゃおりゃ!」
新しい寝床(新参者)をすぐに踏みつけてぺしゃんこにするアミちん。
私:「こらこら。。」

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