キリストとコカコーラとサンタの赤。

クリスマスですね。街中がクリスマスムード一色、赤や緑などのクリスマスカラーが街を彩っていますが、サンタさんの服の色の赤色と白色はコカコーラ社の広告戦略によって、作り上げられた話は有名な話です。(一体どれだけ広告費をかけたのでしょうねえ)ただ、コカコーラが仕掛けた戦略は1931年のことですが、それ以前のサンタクロースも基本は赤色であったようですね。(青や緑などのサンタもたくさん存在していたようです)そもそも、サンタクロースの起源が4世紀頃の聖ニコラウスという人物からきていて、キリスト教の聖人の着る服は赤が基調になっているのです。だから、正確に言えばサンタさんの赤は、昔からあって、コカコーラが今のような鮮やかな赤色と白色に確立させたということでしょう。ちなみに、聖ニコラウスは言いかえれば、セイント・ニコラウス。「セイント・ニコラウス」を10回くらい繰り返し言ってみてください。「サンタクロース」と変わっていくのはなんとなくわかりますね。ではでは~。
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アミ:「クリスマスプレゼントぷりーず。」
私:「サンタが言うな。。」
クリスマスブーツ

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