一過性のブームと波打つブーム。

堀江被告の第2回公判が行われたようですが、初公判では2002人もの傍聴希望者が列をなしたものの、今回は348人に激減したようです。なんとも、熱しやすく冷めやすいのか、日本人の興味ってのは長続きしないのでしょうか。(ブームというやつですかね)ちなみに、初公判の傍聴希望者数の歴代最多はオウム真理教の松本智津夫被告のもので12292人だそうです。(すごい)その第2回公判でもやはり、一気に減って5856人の希望者数になったようです。でも、これと比べても堀江被告の第2公判の傍聴希望者数の減少幅はかなりに大きいですね。これを受けてホリエモン・ブームは終わったかとも言われますが、堀江氏が拘置所内で読んだという山崎豊子さん著書の「沈まぬ太陽」(利潤追求を最優先し、それが原因で大惨事を起こした航空会社の腐敗の闇に真っ向から立ち向かう男の運命を描いた物語。)はあまりの売れ行きに増版が決定しているようなので、一概には言えないかもしれません。ブームは一過性のものがありますが、堀江氏のブームは何かの話題があれば、熱を帯びまた冷め、の繰り返しで波を打つようなブームが今後続くのではないでしょうか。堀江氏の体型も波を打つように保釈時の体型からふっくらと逆戻りしてましたねえ^^ダイエットの言葉が常に世に出回る昨今、ホリエモン効果で拘置所内の食事、つまりは粗食ダイエットたるものが流行ってもいいような気がしますが、さてさて。


アミ:「どや、サマになっとるやろ?」
花と一緒にポーズをとるアミちん。アミちんブームはしばらく続きそうです^^

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