世界の片隅で夢の実現を叫ぶ。

2,3日前に新曲出来ました。「仕切られた夢空間」という、今、私が働いている店をモチーフにした曲です。お店でこの曲を演奏して、お客さんたちに踊ってもらえたらと考えております。(歌詞の内容は、みんな、踊れ踊れ~!って感じです)また、おもしろい曲なので、どこか応募しようかなと考えていたのですが、先日、店のオーナーがこのオーディションに応募すればとひとつのフライヤー(チラシね)を私に手渡しました。それはソニーミュージックの男子限定オーディションというもの。当店で働いていた平井堅がソニーからデビューして以来、毎年、オーディションのフライヤーが当店に何枚も送られてくるようです。フライヤーには・歌に自信がある・カラオケが得意・何か楽器ができる・バンドとかやってみたい・憧れのアーティストになりたい・何が何でも飛び出したい・カッコイイと言われたことがある・とにかくモテたい、などなど、わけのわからない文面が並んでいて、1個でも「コレ俺っ!」って当てはまる人は是非応募!みたいに書いてある。。おもしろいフライヤーだなあと思い、詳しい内容、応募資格を見てみると、15歳~22歳くらいまでの男性って書いてある。。あれれ。ダメじゃん。1個でも当てはまれば即応募と人をあおっておいて、それはないだろと私は突っ込みたくなった。ソニーだけではなく、どこも結構そうではあるが、少し荒削りな才能でも若ければ、磨けば、育てれば、など、若さに可能性を見出されることはしばしばあるのです。若さがプラスアルファ「可能性」というものを上乗せさせるのです。私の年齢からすれば、今できることがそのまんま私の等身大の実力ですってことになるわけですが、それでも、誰にも負けないものを持っていると勝手に確信しているのであります。(アーティストはみんなそうだと思う、思えないとやっていけないでしょ)まあ、とりあえず、22歳「くらい」ということなので、応募しちゃいます。年齢だけで、落とすようなら、こっちから願い下げでい!オレの等身大の実力を見ろ!って気持ちです。と言いつつも、ソニーミュージック内で別に行われているオーディションがあって、それは年齢不問だそうなんで、そっちもちゃっかりと応募しようと思っております。結果はいかに?一斉送信したほうもね。


アミ:「う~ん、視界良好。道は徐々に開けてくるぞい。」
私:「ほ・ほんとっすか!?隊長!」
っと、アミちんの澄んだ視線に夢を語ってみる。

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