人間の記憶力の限界、その可能性。

わけあって、木曜も店で働くことになりました。自分の時間(創作作業)が少なくなるが致し方ない。曲作りもそうですが、ハイペースでビートルズの曲を覚えてきましたが、そのペースも少し落ちてしまうかもしれません。それでも、先日の火曜にはポールマッカートニーの「Silly Love Song」を覚え、さっそくリハーサル。実はこの曲、30年前に全米で1位になっているらしい。(知らなんだ)お店が今年で30周年。9月8、9、11日の3日間でそのイベントをするのだが、それに向けての曲でもあります。(30をかけてね)リハーサルと言っても、ハウスバンドは譜面があれば、それを見てすぐ弾ける達人ばかり、私が歌詞さえ間違えなかれば、(私の場合はギターも弾くのでギターも間違えなければ)一発でリハーサル終了。また、時にはお店の営業時にお客さんの前でリハーサルなしでぶっつけ本番ってこともよくあります。(さすがにその時は緊張します)この曲で私のレパートリーは自分のオリジナル曲、2曲を合わせて20曲になります。(結構、先輩従業員、歌手に追いついてきました)正直、英語の歌を覚えるのは結構な労力です。でも、人間の記憶力ほど曖昧なものなんてないとはよく言ったものですが、好奇心や向上心さえあれば、いくらでも記憶力という能力は発揮できると信じてます。事実、1000億個もある脳細胞が老化で減少するパーセンテージは3%。また、世界記憶力選手権たるものがあるらしいですが、上位10位のうち40歳代が2人もいるとのことです。問題はやる気ですね。ちなみに、円周率を記憶するという世界記録は5万4000桁とか。。(日本人らしいですよ)う~ん、20曲なんかまだまだですね、今後も精進します^^


私:「グーの次は?」
アミ:「・・・・・」
私:「チョキだろ、チョキ!、たった3種類も覚えられんのかい。」

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