損得じゃなく、芸術の追求を^^

新曲がなかなかツメの作業で煮詰まっています。作詞、作曲、編曲をすべて自分でこなすとなると、ある程度の時間と労力が必要になることは確かですが、もし、自分がプロのアーティストになったとしても、(結構まかせちゃうアーティストも多いですが)ある程度はすべての工程に関わっていきたいですね。特に作詞と作曲は絶対です。編曲もなるべくならと思いますが、いいイメージを作り出してくれるアレンジャーがいれば、是非、お願いしたい気もします。まあ、ヘンな話、編曲は作詞と作曲と違って、著作権が発生しないので、まかせちゃってもいいかな^^
(細かく言うと二次的著作というものになるらしいです。)おかしな話で、携帯の着メロなどで、イントロだけしか使われてなかったとしても、著作権収入は作曲家の方にいってしまうらしいです。現在は、編曲家(アレンジャーね)の地位向上が謳われていますが、ある面倒な手続きをしっかりやれば、作曲家の著作権収入の12分の1くらい支払われるようになるようです。アレンジのおかげで音楽が斬新になり、売れている曲も結構あったりもしますが、アレンジャーはかわいそうですねえ。まあ、著作権収入の話はともかく、やっぱり、これからも、自分色を出すためにあらゆる工程に関わっていきたいですね。編曲もしかり!


アミ:「えいえいえい。」
アミちんでも、自分の寝床くらいしっかり整えます^^荒らしてる??

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2件のフィードバック

  1. あざみ より:

    芸術の損得ですが・・こんなこと書くとガタさんアミちゃんにきらわれそうそうですが、芸術もやはり、金がらみになりそう。例えば、西条八十とか、芸大の有名なバイオリンニストも、お金がらみで、警察沙汰になったことありませんか?ある程度、資金がないと、美しさを追いかけることも作り上げることも難しいのではないのでしょうか?

  2. ガタ より:

    確かに、芸術は現実面と情熱面のバランスが大切だと思います。
    ただ、心意気という意味では、純粋に芸術を追いかけていきたいですねえ。その後に続いて、もろもろが発生すればベストです^^まあこれはあくまで、理想論、何が大切かを常に見極めないといけないですね。

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