新聞じゃなくネットで世間を読む。

2006年のYohoo検索ランキングが発表されてますねえ。1位は連続でトップをとっていた「2ちゃんねる」を抜き、なんと「mixi」(ソーシャルネットワークサービス)がその座を手にしました。あとは、7位の「You tube」や32位の「Wikipedia」など、検索ランキングはその時代を反映すると同時に、世間が今、何に興味を抱いているのかというのがよくわかります。(著名人ランキングや番組ランキングもそうですね)インターネットが日常生活に普及して久しく、調べ物をネットですることは普通になっています。簡単に入手できるというメリットがある一方で、ガセネタや間違った情報を入手しやすくなるというデメリットもあります。情報社会とはいったものですが、その情報たちに振り回されないで、うまく活用していかなければと改めて思いますね。そうそう、情報に翻弄され議員辞職した議員もいましたねえ。情報は誰がいつ発信したものかがとても重要なものになってきます。(信頼性とリアルタイム性ね)たとえば、ネットに関して言えば、ホームページのアドレスのドメインが.org(個人ではなく団体や組織によるHPということね)で終わっていることなどもひとつの信頼できる情報かどうかを見分ける目安になったりします。まあ、私のブログのように個人発信による情報にガセや間違いはあったりはしますが、いろいろな意見や思いを感じるという意味ではそういうHPの情報も軽視することはできませんがね。とにもかくも、2006年の日本人はこういうことに意識が集中していたということを知る意味でおもしろいですよ。興味のある方は是非→http://picks.dir.yahoo.co.jp/new/review2006/general.html
2007年の検索ランキングはさてどうなってるやら。。(新世代ゲーム機?選挙?堀江氏?メジャーネタ?・・・)


著名犬ランキング第1位、アミちん!!
アミ:「ふん、当たり前だぜい。」
私:「なわけない、ふてぶてしい。」

おすすめ

1件の返信

  1. 検索年間ランキング、mixiがトップに

    Yahoo!検索年間ランキング、2chがmixiにトップ明け渡すブログ人気急上昇ワードには「山本圭一」や「スプー」も。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です