日焼けで赤くなる人と黒くなる人。

更新、ご無沙汰しておりました。少し息抜きバカンスということで、石垣島に行って参りました。おかげさまで、連日晴天に恵まれ、今は赤くなった肌にヒイヒイと悲鳴をあげております。。暑さは東京とそんなに差は感じませんでしたが、日差しの強さはやはり相当なものでした。肌がそんなに強くない私は毎日必死に日焼け止めを塗っていましたが、防ぎきれず今のような状態に。。私が赤く焼ける一方で、一緒に行った彼女は黒くなるだけで痛みもないようでした。。(うらやましい)このように、日焼けによって赤くなる人、黒くなる人がいますが、その違いは次のようです。
黒くなる人=メラノサイトが活発でメラニン色素が多く生成されるので、皮膚にメラニン色素のバリアーをつくり、紫外線による真皮までの影響を抑えてくれます紫外線防御能力が高い人とも言えます。
赤くなる人=色が黒くならないということは、皮膚にバリアーが作れていないということ。紫外線の影響が真皮の奥深くまで到達しやく、紫外線を防御する能力が低い人とも言えます。
やっぱ私の方が弱い肌なんすねえ。。しかも、赤くなって日焼けする人は日焼けすることによって、皮膚ガンだけでなく、その他のガンも誘発する危険性が高くなるようですので、日焼け対策はしっかりした方が良さそうですね。さらには、赤くなる人はシミなどができやすいという話もあるので悲しいものです。女性は特に気になるシミ・シワ予備軍のチェックリストたるものがあったので、それも載せておきましょう。
1.日焼けをすると黒くならず、赤くなる。
2.食生活が不規則でビタミン摂取を意識していない。
3. 18歳までによく日焼けをしていた。
4.紫外線対策をせずに外出する。
5.乾燥肌である。
6.ホルモンバランスが乱れている。
7.ストレスが多い。
8.タバコを吸う。
9.スキンケアに気をつかっていない。
10.睡眠不足である。
私は4つかな?3つ以上はシミ・シワ予備軍だそうなので、気をつけなければ・・。なんだか、赤くなる人だけつらい感じの話が続きますが、日焼けで黒くなる人も、メラニン色素を作りだしやすいということで、シミもできやすいという話もあったりもするので、やはり、赤くなる人も黒くなる人も、日々の日焼け対策はしておいて間違いはなさそうですね。ではでは。
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アミ:「あぢ~よ~、はよ、入れてくれい。。焼ける~。。」
網戸越しで必死に入れろアピールをするアミちんでした。(注:アミちんは日焼けしません)
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