蚊はいつ仕込むのか?

今まさに蚊に刺されました。本当に嫌です。。殺生をそんなに好まない私ですが、さすがに自分に危害(単なるかゆみですが)をくわえるものには容赦はできないのです。私の腕に張り付いていた蚊を即、叩き、その残骸からは私の血は検出されず、ほっとしたのですが、腕がかゆいかゆい。どうやら、この体験により考察できるに、蚊は私の血を吸う前に何かかゆさを起す行為を行っているようです。で、ちょろっと調べると、その通り!蚊は血を吸う前に血の凝血を防ぐ成分を注入して、空気に触れることで凝血しようとする血を液体のままに保持し、そして、その血を吸い込むようです。だから、叩いた後に血の付着しなかった私の腕でも、かゆくなるのも納得です。ちなみに、一方の意見として、蚊は人間にばれないように皮膚に麻痺成分(これがかゆみを起す?)を注入してから、針を刺して血を吸うというものもありましたが、どうやらこれは違うようです。まあ、確かにその麻痺成分を入れ込む行為自体がひとつの刺激として人間にばれてしまうような気がしますからねえ^^さあ、夏も間近!でも、その前に梅雨ですね・・。


アミ:「かい~の、かい~の、ここが、かい~の」
私:「ここか?ここか?ここがええんかいな?^^」

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です