豆まき。捨てる神あれば、拾う神あり?

今日は節分ですね。立春、立夏、立秋、立冬という季節の始まりの前日に行う意味が昔からあったようです。(季節を分けるということですね)「鬼は外、福は内」とはよく聞くセリフですが、「鬼も内」と言うところも結構あるあらしいです。鬼も内に入れていいんかい?と思う方もいるかもしれませんが、地域によっては「鬼塚」や「鬼頭」などの姓名の人がいるため、人を招こうという意味でそう言うところもあるようです。(そこから差別がどうのこうのとかって話になるのかな?)また、新宿区にある稲荷鬼王神社は全国唯一の鬼の福授けの社だそうで、そこでも、「鬼は内」と言ってるそうです。奈良の方のお寺さんでも、鬼もまとめて浄化してやろうということで、「鬼も内」と言うところがあるようですね。
まあ、いろいろな掛け声があるとは思いますが、全国で行われる文化的行事であります。コンビニやどこのお店に行っても豆が用意されていますよね。買って豆まきをするのはいいのですが、いつも思うのが、残った豆が食べられることなく放置されてしまうのがもったいないことです。実際、あの豆の味は私もそんなに好きではありません。(味なし)とは言いながらも捨てるのはもったいないということで、何個か残り豆のレシピをリンクさせておきましょう。これで、少しは全国的に廃棄される豆が少なくなるかな^^
ピーナッツ味噌風節分豆
大豆とひき肉の炊飯器ピラフ
ネパール風 豆サラダ
チリビーンズ
チリビーンズ2
大豆の炊き込みご飯
その他いろいろ

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豆まき自動掃除機も今年も大活躍。、、のはず。
アミ:「なんか言いました?」

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1件の返信

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