負けるな人間!!

年賀状お年玉はがき、一枚ですが、お年玉切手シートが当選しました!(まだ調べてない人は当選チェックサイトが意外と便利ですよ)下2けたなので当選確率は100分の1。100枚に満たない手持ちを考えれば、十分な結果でしょう。そして、もうひとつ。WBCの試合チケットも見事当選!(誰誘おうかな)年始から、幸先がよいですな。さて、そんな喜びの中も、せっせと曲作りに励む私ですが、なにやら、マイクロソフトが誰でも簡単に鼻歌だけで自動作曲してくれるというソフトを公開したようですね。。(私の仕事が・・)【音楽ソフトの記事】【音楽ソフトのHP】映画「ターミネーター」の人間VSロボットではないですが、コンピューターがどんどん進化して、いずれ、本当に人間を排除してしまわないか、少しだけ心配になってしまいました^^(今回は特に音楽だし)昔、すべてをCGで作成した映画「ファイナルファンタジー」が公開された時も、役者やカメラマンなどの現場の生身の人間たちが不必要になるのでは、と危惧されたというのにも似てますね。先日の記事(PC不良)じゃないですが、利便性に隠れてリスクも増えてる気もします。どれだけ、自分自身の体ひとつで、どれだけの状況に対応できるか、というのも少し考えた方がいいかもしれませんね。(身近なもので言えば、PCや携帯が壊れた時、どれだけ、度忘れなく、漢字を書けるか。災害時の自分の位置確認や移動手段など)、、、、と、まあ、少しおおげさな話になってきてしまいましが、とりあえず、そんな利便性に負けず、利便性と共存し、自分自身も磨いていけたらと思います。実際、私だって、曲を作るのに便利な音楽ソフトを使用しています。要はバランスですな。ただ、やっぱり、全自動作曲ソフトには負けたくない!ロボットやPCに負けるかい!(やっぱり、ここに戻る。。)では、人間、おがたまことは、今日も頑張ります^^

nozoki.jpg
アミ:「ロボットなんぞに気をとられおって。ふふふ。」
私:「ま・まさか、、人間VS犬???」

おすすめ

2件のフィードバック

  1. YO より:

    へ〜 自動作曲ソフト、、んなもんあるんだ・・・。。
    これでまた音楽やる人間の裾野が広がるかもね〜
    昔は一部の才能(あと経済力?)に恵まれた選ばれし人間のものだった音楽制作も、PCの登場で一気にその分母が庶民まで広がった。
    結果、巷にあらゆる音楽が氾濫して、ともするとそのカオスの中に本当の才能が埋もれる危険も生まれた。
    とわいえ、やっぱり後世まで残るのは選ばれた才能だと思うし、
    その才能の球数は昔(バロック音楽の頃から)も今も変らないんだよね。きっと。
    と、PCがなきゃ音楽制作できない凡才な自分が自虐的に吠えてみる。
    ま、自動作曲ソフト、仕事じゃ使えないでしょ〜
    ガレージバンドみたいなもんだよきっと。
    負けない負けない。
    んな安っぽいソフトに負けるわけがないさ〜

  2. ガタ より:

    そうだねえ、後世に残るような名曲はそんなソフトでは作れないということを信じてたいね。。でも、素人という真白な感性が生み出す創造物の恐さはどこかにあるような、ないような・・。
    まあ、才能と経験と努力等、つぎ込む、あらゆる角度から尽力する自分たちの音楽が負けるはずがないですわな。
    がんばろう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です