音楽自体はいいんだけど、ビジネスがねえ。。

今日は都内で行われたタイのバンド(endorphineとAB-normal)のイベントに出かけてきました。おもしろかったっす。刺激的だったっす。言語の違いくらいで、日本の音楽とそんなに大差を感じませんでした。とは言っても日本には無いような旋律もあったりするんですがね。ドレミファソラシという7種類の音階の組み合わせでこんなにも世界中に無数の曲が生まれていることがとても、不思議でありすごいことだとつくづく感じました。ただ、POPやらROCKの浸透により、世界において特に売れている音楽シーンは徐々に似通ってきているような気がするのも事実。。これだけ、情報(音楽)が世界中で行き来すれば、画一化されてくるのも無理はないかもしれないっすね。音楽という文化、同じようなものを共有するというやつですかね?(マックが世界中にあるのと同じか?違うか。。)でも、日本の演歌だったり、地域独特の音楽文化が存在し続いているのも事実。タイにもルクトゥーンというタイの演歌たるものがあるようですね。そういうものも大事にして欲しい感じもします。最近はルクトゥーンとPOPの融合音楽も売れてきているとかとか。。画一されていくもの、独特を維持するもの、融合され新たに生まれるもの、限りがありそうで無い音楽のすごみをこれからも感じていきたですねえ。また、個々の感覚の差が有る限り、音楽の繁栄(幅の広がり)があると勝手に信じるのでした。衰退気味の音楽産業がんばれ~い!


アミ:「まぶしいから、電気消してや~。。」
番犬という言葉が空しく聞こえます。。

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2件のフィードバック

  1. YO より:

    うい!音楽産業、精一杯頑張らせてもらいます…(汗)
    てか「産業」を「蚕業」と変換するMacに泣ける。。。
    そこがこいつのカワイイとこだけどさ。

  2. ガタ より:

    お願いしますわ!ほんと。。
    おいらも、微力ながら、がんばるよ!

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