時代と共に言葉と共に。

歴女(れきじょ)=歴史好きな女性
腐女子(ふじょし)もしくは腐女(ふじょ)=男性同士の恋愛を扱った小説や漫画を好む趣味を持った女性のこと。
草食系男子=、『恋愛やセックスに「縁がない」わけではないのに「積極的」ではない、「肉」欲に淡々とした男子。異性と肩を並べて優しく草を食べることを願う草食系の男性新世代の優しい男性。

 

最近は、昆虫系男子とかもあるそうで。。虫だけに無視されるような、相手にもされない人を指すようですね。
まあ、昆虫系はともかく、作りだされる言葉っておもしろいですよね。逆に考えれば、この言葉が生まれるまで、そういう概念がなかったとも言えるわけで、そういう女や男の種類が多岐化してきたとも言えるかもしれません。(今までは歴史は男のイメージでしたし、腐るなんて言葉を女の人に使うなんて、ひと時代昔では考えられません。。)

 

 



 

 

一方で、歴史好きな女の人も昔からいたと思いますし、草食系男子たる人も昔からいたかもしれません。単純に、言葉の自由度だったり、表現の幅が広がって、言葉の方が追いついたという考え方もあるかもしれませんね。
言葉は時代を表して本当におもしろいものです。

 

理想の結婚相手の男性像として3Kってのもありました。
高収入、高学歴、高身長。。
今時は3Gだそうです。
ジェントル(gentle)=紳士に女性に優しく
ギャップ(gap)=いい意味でも裏切り(ドキドキ?)
強引(日本語ですけど?)=男としてひっぱる?みたいな感じでしょうか?

草食系と言われる時代に逆に必要とされてるのかもしれませんね。
3K→3G→、お次は3なんでしょうか?^^歴女、腐女子、草食系男子、、お次はどんな男女が生まれるのでしょうか^^
楽しみですね。

 

ではでは。

 

 

 

アミ:「うらうらうら~!!!」
私:「かんしゃく男子。。」
アミ:「おらはメスじゃ~い!!」

 

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です