GoogleやApple、スマホ企業がスマホの使用時間を減らそうとする理由

【GoogleやAppleがあなたのスマホ使用時間を減らそうとしている理由とは?】
https://gigazine.net/news/20180624-why-google-apple-want-your-phone-less/

 

GoogleやAppleは「デジタル・ウェルビーイング」を合言葉に、スマホの使い過ぎを解消しようと取り組み始めている
・具体的には、スマホに利用時間を可視化する機能をつけて、スマホの使い過ぎを防ぐというもの
・スマホで利益を上げる企業がなぜそのようなことをするのか?
・それは、スマホ中毒が社会現象になりつつある中で、心身の健康を害するという事実を周知されれば、人々はスマホを使わなくなるか、別のより良い製品を求めるようになってしまい、最終的には、企業にとっては大きな損失になるから。(人類のイノベーションの歴史からもそれがわかる)

 

以上、記事引用参考。

 

これは、私も不思議に思ってたんですよね。スマホで利益をあげている企業が、なんでスマホ利用を制限するような機能をつけるのだろうって。

 

記事内では、一例として、自動車業界もシートベルトの着用が法律で義務化される前から、シートベルトの着用を促していたと言っています。

 

その視点で考えると、スマホもいずれは、利用時間を普通に(法的に)制限されるような時代がくる??^^;

 

実際、この機能を活用して、親が子どものスマホ利用時間(SNSアプリなどの利用時間)を制限するという話も出てきています。

 

 



 

 

もしかしたら、すべてにおいて開放(自由)されていたインターネットやSNSの世界が、制限や区別、管理の時代へと移行しつつあるのかなと思ったりもしてしまいます。(今はまだ自己抑制、自己管理の段階だけど)

 

また、スマホ中毒(依存症)とは言いますが、中毒はスマホに限らす多くの分野に存在しますよね。例えば、アルコール、タバコ、ギャンブル。確かに、それらは年齢規制など、それなりの規制がかかるようになっています。スマホもいずれそういう扱いになっていく??

 

でも、それを言うなら、テレビやゲームだって、ある種、そうだと思うのですが、特に規制や制限はかかっていないですよね?その違いや差って一体何なんでしょう。(企業の考え方?ユーザーの能動性、受動性の違い?影響力の差?)

 

そもそも、利用時間を可視化するそのシステムって、本当に、それだけの機能なのかな?裏の機能(システム)が入っていたりしないのかな?(陰謀論。笑)

 

、、、なんてふうに、いつものように小形の妄想はとまりません。^^

 

いずれにせよ、一つ言えることは、スマホ以外の部分で、充実した時間を過ごせるような自分であれば、上のような変な妄想や懸念は一気に吹き飛ぶということです。^^

 

ということで、スマホはほどほどに。

 

ではでは

 

 

電車の中でほとんどの人がスマホを眺めている光景を目にしては、「車窓からの眺めでも楽むか」とか「人間観察でもするか」と思ってしまいます。まあ、普段から、PCの画面ばかり見て作曲してますからね。。画面から離れてリアルと戯れないとけない、いや、戯れたいといつも思っています。

 

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