僕らはハッキングされたい放題?この世はハッキング天国?ハッキング地獄?

【「なぜパスワードを記憶するべきではないのか」を簡単に説明したムービー】
https://gigazine.net/news/20170217-stop-memorizing-password/

 

多くのサービスを利用するために、私たちは多くのアカウントやパスワードを作ります。まさか、簡単なパスワードを使い回していたりしないですよね?(ドキ!!^^;)

今の時代、一人あたり平均27個のウェブサイトにアカウントを持っているようですが、やはり同じパスワードを使い回す人が多いようです。

 

2016年、Yahooが10億人のユーザーアカウント情報が盗まれるという史上最大規模のハッキングが発生しました。

 

その中に自分の情報が含まれていてもおかしくないですよね?もしもYhaooで使っていたパスワードを他の所でも使用していたとしたら、一気に他の所もハッキングされることになります。(他の26サイトが簡単にハッキングされる?)

 

Yahooの10億人規模までいかなくても、「個人情報が漏洩」というニュースは結構耳にしますよね。それらはすべて、上で述べたような派生的ハッキングの危険性をはらんでいます。

 

おそろしい。。

 

最近は、銀行アプリとかもありますから、資産を一気にハッキングされる可能性もあるわけです。

 

 



 

 

上のURL記事の中では、これらのリスク回避のため、「パスワードマネージャー」の使用を推奨していますが、私が思う対策をもうひとつ。

 

それは、

 

「自分の記録をとる、ログを取る」
「異常ログイン時のお知らせ機能」

わかりやすいのは、クレジットの不正利用ですね。不正利用に気づいたら、カード会社に連絡をして、支払いの取り消しをするというもの。

 

このように、しっかり、記録、ログを取っていれば、気付くことができます。

 

もうひとつの例として、
いつもと違う機器からあるサイトやアプリにログインすると、「いつもと異なる機器からアクセスがありました」というようなメールのお知らせがきたりするサービスがありますよね?

 

こんな感じに、ログインする時に検知機能を設置するのです。

 

つまり、発想としては、情報漏洩やハッキングは100%防ぐのはもう無理だから、ハッキングされた時の対処法をもっと考えていこうというものです。

 

そこで、「ログイン時の記録、そして、ログイン時の反応フィルターのようなもの」が大事だと思うのです。(業者側にも是非ここは頑張って欲しいところです。)

 

問題の根本的解決はもう、ほぼ無理。水際で何とかしようではありませんか。

 

これ、他でもよくある話かもしれませんね。^^;
【思想信条などを読み取る「脳ハッキング」に成功〜漏洩する個人情報やプライバシー!?】
http://news.livedoor.com/article/detail/12695371/

 

ただし、ここまでくると、どうしましょうかねえ。^^;

 

脳のログイン記録?脳にログイン反応フィルターを設置??

 

水際はもう体の内側にまで来てしまっているようです。。

 

ではでは

 

 

いつか、ハッキング対策のために、電気を通さない絶縁体ヘルメットとか、無線を遮断するアルミ素材ヘルメットとか、発明されたりするのかな。^^;

 

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