すべてを届けることが可能!!ということは、、

画像だけでなく香りもメールにて添付できる時代に!
香りを届けるデバイス「oPhone DUO」が登場間近
http://rocketnews24.com/2014/06/22/455422/

 

時代はついにここまできました。

 

無料のiPhoneアプリ「oSnap」とoChipsというカートリッジによって匂いを相手に送信することができるそうです。

 

32種類の香りを組み合わせて、新たに30万種類の香りを作り出すことができるそうです。

 

カートリッジというとプリンターを思い浮かべますよね?

 

プリンターも基本となる4種類や6種類の色を組み合わせることによって、いろんな写真やカラフルな資料を印刷したりするわけですから、上で言う匂いのカートリッジも同じような発想で考えるとわかりやすいかもしれませんね。

 

遠い人に、聴覚情報も視覚情報も嗅覚情報も届けられるようになりました。五感で言うならば、あとは味覚と触覚。これは実現するのでしょうか。普通に考えれば、まず不可能そうですが、100年、200年前の人だって、まさか一瞬で匂いを遠くの人に届けられるとは思ってもいないはずですから、そう考えると、今から100年、200年後に味覚と触覚を届けられるようになっていることもあり得るのかもしれませんね。

 

でも、想像で味覚は行けそうですよね?甘みや苦み成分など、主要味覚成分をカートリッジ化すれば、上記の匂いを送るような仕組みでいけそうな気がします。

 

 



 

 

触覚は、、、うーん、、と思いきや!!

 

【SFの世界到来】オランダのチームが100%の精度で量子テレポーテーションに成功!
http://irorio.jp/sakiyama/20140601/139456/

 

衝撃的なニュースです!

 

なにやら、「量子のもつれ」という現象を利用して、1つの粒子が3m離れた地点にある別の粒子へ光速を越える速さで情報伝達したのを確認したそうです。

 

物理学など、専門的な科学的知識がないので、よくわからないところもありますが、これによりどういうことが可能になるのかと考えるだけでわくわくしてしまいます!w(文中には「仮説では宇宙の両端でもおなじことです」ってあるし!!)

 

こういう研究結果を見せられると、やはり、触覚さえも遠くの人に届けることは可能かもしれませんよね。触覚を届ける、まあ、言い換えれば、遠方にある物質を触ることができる、体感することができるという感じかな?もっと言ってしまえば、欲しい商品をすぐ目の前に届けてもらうことも可能なのかもしれません。

 

いやいや、テレポーテーションはモノだけなく、人だってするようになるかもしれません。

 

人間が一瞬でどこかにテレポーテーション!!

 

すごい!

 

ん?待てよ。

 

一瞬でどこかに行けるということになると、最初に言っていた匂いを届けるとか、もう意味がないですよね。笑。届けるという概念自体がもしかしたら成立しなくなってしまうかもしれません。

 

あぁ、そこはとても不思議な世界。

 

またまた私の妄想が止まりません。^^

 

ではでは

 

 

 

 

こういう感じのこともいつかは起こりうる??でも、瞬間移動ですぐにどこにでも行けたり、誰にでも会えるようになったら、「会いたいのに会えない」みたいな切なさ感情は生まれなくなりそうですね。大げさに言えば、私たちは何かを得れば、何かを失う宿命なのかもしれません。とりあえず、頻用度の高い「会いたい」という歌詞はこの時代は絶滅するかもしれません。笑

 

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1件の返信

  1. アミまこ より:

    匂いを残す、保存する技術。匂いを扱うビジネス。

    画像や音声みたいに、「匂い」も残す研究が進んでいるらしいhttp://getnews.jp/archives/1539574人間の五感のうち、視覚は写真や映像、聴覚は録音、触覚はそのもの自体の管理によって、保存が可能です。(味覚は難しいですね。レシピとしては保存可能ですが)そんな中、残りの嗅覚、匂いについての記録、保存が今までできてこなかったわけですが、それを実現させようじゃないかという話です。方法は、味覚のレシピと同じ考え方ですね。匂いの成分を分析して記録をするというもの。うーん、結構、アナログね^^;実は私、前にこんなブログ書いています。すべてを届けることが可能!ということは、、http://gata.blog.so-net.ne.jp/2014-06-23匂い、香りをメールに添付して送れるという技術の話です。簡単に言うと、プリンタと同じ考え方で、匂い成分のカートリッジがそれぞれに設置されていて、匂いメールを送ると、その匂いをカートリッジによって再現するというもの。私、思ったのですが、上の記事の人とこの匂いメールの開発者が手を組めば色々と効率が良く、匂いの記録、保存が可能になりそうですよね。(一般人の余計なお世話^^;)とにもかくにも、なんでも記録、保存ができるようになったら、ものすごいことですよね。個人的に、記録、保存について考えた時、すぐ思いついたが亡き愛犬のアミちゃん。たくさんの写真や映像、音声はありますが、匂いや感触は保存できてませんからねえ。もしも、あの匂いと感触を今、感じれたら、、、涙感触、触覚の保存については現状、不可能なので、あくまで夢物語の妄想ですが、気持ちがものすごく動かされるのが容易に想像できます。匂いは感情と直結しているというのはこれだけでもわかります。!!?(ひらめき)匂いの保存って、その匂いの空気を何かの入れ物に密封保存すればいいんじゃないの?と今、思ってしまいました。(おならを缶の中に詰め込むみたいな←バカ)そうそう、そういえば、あのアイドルも「○○した時の、その場の空気」っていう空気缶たるものを出していましたね。(すごいよね。。)これについては賛否両論あると思いますが、、ひとつ言えることは、、ファンの人たちもきっと、その匂いで感情が動かされていることでしょう!(キリ!)笑技術の話、アイドルの話、、今後、どういう時代になるかなんて、やっぱりわかりません!^^ではでは久々にアミちゃ…

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