新しい広告の形?スクリーンセーバー型広告

【見てないときもCM流すの?LGのテレビの広告ゴリ押しのウワサ】
https://www.gizmodo.jp/2024/10/lg-tv-overloaded-ad.html

 

・LGの新型テレビ「LG G4 OLED TV」には、スクリーンセーバー型広告がついている

・スクリーンセーバーとは、テレビを点けてはいるけれどコンテンツが流れていないときに、オーロラやお花など美しい画像を流して画面焼き付けを防ぐ機能で、スクリーンセーバー型広告とは、スクリーンセーバーが始まる前に広告が挿入されるというもの

・現時点ではテレビCMのようなものではなく、内容はLGからの企業メッセージやサービスの紹介。表示される広告の中には、非表示にできないもの、設定で非表示にできるものがある。今後はその広告の種類が増えていく計画とのこと

・価格帯には関係なく、高いモデルを買っても広告回避はされない

・LGいわく、スクリーンセーバー型広告によって、ブランド認知度は2.5倍になったようだ

 

 

以上、記事引用参考

 

 



 

 

新しい広告の形、スクリーンセーバー型広告

 

ひと時代、昔の広告といえば、テレビCMが代表的なものでした。

 

しかし、今では広告の形やあり方は、web  CMはもちろん、タクシーの中や外、ネーミングライツなどなど、様々に新たな広告の形が生まれてきました。

 

そして、今回もまた、新たな広告の形です、スクリーンセーバー型広告

記事を読むと、LGは前から採用しているようですが、私は知りませんでした。

 

パソコンを長い時間操作していないと、スリープタイムになったりします。その時のスクリーンセーバー画面に広告を映し出すというもの。(記事内はテレビの話ですが)

 

今は、LG自身の企業ブランディングのもの流しているようですが、今後は普通の広告が流れる日も来るかもしれませんね。

 

先ほども言ったように、広告の形やあり方は昔に比べて、とても拡大しています。

隙さえあれば、どんなところにも広告を入れ込もうとする雰囲気さえあります。

 

広告の存在の拡大は右肩上がりですが、いつか縮小する日がくるのでしょうか。

もしも、縮小する日がくるとしたら、それは世の中の仕組み(今の資本主義)が終焉した時なのかもしれないと、私は想像するのでした。

 

ある意味、広告は資本主義の象徴とも言えますからね。

 

ではでは

 

もしも、作曲家の私にスポンサー企業がついたら、私が何かを作曲しリリースした際、その曲のクレジットに「小形誠&株式会社〇〇」と表記されるというような広告形態(サービス)なんてのはどうでしょう。妄想です。^^

 

 

 

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