限界は自分たちの行いが決める。

今日はハロウィンですね。でも、ハロウィンだからといって、私は何かをやったことはないです。。そもそも、ハロウィンってなに?というのが私の正直な感想。。

 

クリスマス、バレンタイン、ハロウィン、と、日本の慣習に関係ないものがどんどん輸入されていますが、イベントが増えて一番、喜んでいるのは企業さんなんじゃないかと斜に見てしまう私です。。

 

でも、クリスマスに恋人や家族と過ごしたり、と、個人もそれに伴って、幸せを享受できることはとてもいいことかなと思ったりもします。(企業も個人も互いに利益があればOKかな)

 

それにしても、ハロウィンはまだまだ定着しない感じがしますが、クリスマスやバレンタインと何が違うかと考えたときに、ハロウィンには「LOVE」という要素がないのが原因なのかもと勝手に推測してしまいます。(Trick or
Treatってなに?って感じです^^)

 

そんな10月31日ですが、本日で人口が70億人突破だとか。

 

中学の教科書で習った時は確か世界人口60億人でした。(この10何年で10億人増加か!)

 

そもそも、地球の人口の限界、定員ってのはあるのかが気になります。(いずれ80億人で安定するとか、2030年には第二の地球が必要だとか言われています。)

 

地球の定員の説は様々あります。

 

全員が先進国のようなライフスタイルを送れば、3億人という話もありますし、全陸地で安定的な食糧生産が行われれば、数千億人という突拍子もない話もあります。

 

 



 

 

限界人口はこのようにピンきりですが、統一している見解としては、現状の地球において、既に今の人口は限界、もしくは限界を超えている状態なようです。

 

食糧の問題もそうですが、忘れてはいけないのが、水。

 

私たちが垂れ流している水がどれだけ地球全体の中で貴重な資源であるか改めて考えなければならないと思います。

 

水を先進国並みに使うとすれば、限界の人口は11~17億人という驚きの試算も出てきます。
(参考http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1998/00560/mokuji.htm

 

先日、世界の肥満人口が飢餓人口の2倍の20億人に!というニュースを見て愕然としました。

 

どれだけ世界が偏った状態になっているのかがよくわかります。

 

ハロウィンやクリスマスを盛大に行っているのも、世界的に見れば、ほんのほんのわずかの人たちということにもなるでしょう。(イベント自体を否定しませんが、豊かな生活のありがたみを私たちはもっと感謝しなきゃと思います。)

 

有り余るものはどんどん、貧しいものへ援助、支援する方向にどんどんなっていって欲しいですね。

 

私はまだ余るほどのものを手にしていない弱輩ですが、自分の手に余るものは少しでも援助できればと思います。

 

ではでは。

 

 

 

私も興味、関心を抱く宇宙開発ですが、億単位のお金がどんどん費やされること、飢えで苦しむ人たちのことを考えると、少し複雑な気持ちにもなります。第二の地球を探す前にするべきことはあるような気がします。

 

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