調査で判明!睡眠にいい影響を与える寝具の色、よく眠れない寝具の色。

【日本で多い白、グレーはお勧めしない⋯2000軒の家庭調査で判明した「最も熟睡できる寝具の色と最悪の色」】
https://president.jp/articles/-/98502

 

ある研究によると、白い寝具で寝た場合、ほかの色と比べて浅い睡眠になるケースが多い

「緑」と「白」の寝具で眠ったときの睡眠の質を調べてみると、白い寝具のほうが浅い睡眠が20パーセントも多くなることがわかっている

・イギリスのトラベロッジ社というホテルチェーンが、2000軒の家庭を対象にして「寝具の色と睡眠の関係」を調査

「ブルー」の寝具で眠ったときに、質のいい睡眠時間が最も長くなり、反対に、質のいい睡眠時間が最も短かった色は「紫」で、その差は約2時間もあった

寝具の色は目覚めたときの気分にも影響して、ブルーの寝具を使った場合、半数の人が幸福感やポジティブな気分を感じながら目覚めた。逆に、紫色の寝具で眠っていた人は、目覚めたときに疲労感があったりするようだ

・この調査では、睡眠にいい影響を与える色として、ブルー、黄、緑、シルバー、オレンジが挙げられた。よく眠れない色としては、紫、茶、グレーが挙げられている

 

以上、記事引用、参考。

 

 



 

色(光の波長)の影響は絶大。それは寝具の色でさえも。

 

よく眠れてますか?いい睡眠とれていますか?

寝具の色で睡眠時間や寝起きの感覚が変わるという上の調査結果はとても興味深いですね。

 

世界的に見て、日本人の睡眠時間の短さはずっと前から問題視されていますが、その原因はもしかしたら、日本人が寝具の色を白にしている場合が多いからなのかも??

食器の色で味覚が変わることや、トイレの壁紙の色で便意が変わること、などなど、色が人間の感覚に影響を与えるケースは数多くあります。

色と睡眠も同様なのかもしれません。

 

でも、眠る時は部屋も暗くするし、目もつぶるし、そこまで寝具の色を認識するわけではないのに、

なんで、寝具の色が睡眠に影響与えるんでしょうね。(思考中)

 

改めて、

睡眠にいい影響を与える寝具の色は、

ブルー、黄、緑、シルバー、オレンジ

よく眠れないかった寝具の色は、

紫、茶、グレー、(白)

 

色とは可視光線(光)の波長とも言えます。

 

なんとなくですが、

この図から考えると、

睡眠にいい影響を与える色は比較的、中央部分の波長ですね。(シルバーは、、灰色??はどこだろう。。)

よく眠れなかった色は比較的、左右両端の波長のような気がします。(茶は赤とオレンジの間と認識。白は枠外?)

 

これらの波長が目から入るからなのか、もしくは、眠っている間に体に何かしらの影響を与えているでしょうか。

私のざっくりとした妄想的な仮説ですが、もしかしたら、今後、この辺のことが科学的にいろいろと解明されるかもしれませんね。

 

毎度の如く、私の勝手な思考巡り、失礼しました。

 

もちろん、上の調査はあくまで傾向ではありますが、

睡眠でお困り方は、気分転換の意味もこめて、寝具の色を変えてみるのもいいかもしれません。(日本人特有の、とりあえず寝具は白という発想は一度リセットした方がいいかもしれません)

 

ちなみに、

私の寝具の色は現在(夏)はブルー(水色)、冬は茶色です。

上の調査に照らし合わせると、夏はよく眠れる色で、冬はよく眠れない色ですね。^^;

私の感覚としては、一年中よく眠れていますが。

 

あなたの寝具の色は何色でしょうか?

そして、睡眠はちゃんととれていますでしょうか?

 

ではでは

 

目から入る色(光の波長)でこんなにも睡眠に影響を与えているとするならば、眠る直前のスマホはものすごい影響を睡眠に与えていることは容易に想像がつきます。

 

 

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ogatamakoto

青山学院大学卒業後、広告会社へ入社、退社後シンガーソングライターへ、そして作曲家へ。

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