食べるタイミングでダイエット効果は変わらないという最新研究。人それぞれの要素、人それぞれじゃない要素。

【一定時間何も食べないダイエット、効果なし】
https://www.gizmodo.jp/2025/02/intermittent-fasting-weight-loss-study-2.html

・毎日の食事を特定の時間内に制限するダイエットのことを「インターミッテント・ダイエット」と言う

・研究が行なわれた結果、食べる時間のタイミングは体重減少に効果がないことがわかった

食べる頻度と食べる量はしっかりと体重に影響があるようだ

・2型糖尿病を患っている人は、インターミッテント・ファスティングで体重が減少する可能性もある

・またインターミッテント・ファスティングの方が、朝昼晩の食事タイミングよりも生活や体に合っている人もいる

やはり、一番、体重に影響するのは「食べる量」

 

 

以上、記事引用

 

 



 

 

人それぞれの要素、人それぞれじゃない要素

 

朝食を抜く、夕食を抜く、18時以降は食べない、などなど、食事を摂るタイミングや摂る時間帯を限定的にする話を聞いたことがある人は多いと思います。

 

でも、今回の最新の研究では、それらには意味がないことが判明しました。

 

痩せるか太るかは食べるタイミングよりも、結局、食べる量で決まる

 

、と言われれば、まあ、当然ですよね。

 

もちろん、インターミッテント的な食事方法で健康で好調な方は、そのままでいいと思います。

私も、ほぼ昼夜逆転で、昼近くに起きる生活で、昼食と夕食の1日2食の生活で、結果的にインターミッテント的になっていますが、何も問題を感じていないので、特に変える気はありません。

つまり、私の生活は、朝食を抜くスタイルですが、起きてすぐ食べるという点では、実質、朝食を食べているとも言えます。笑

 

結局、タイミングやリズムって人それぞれなんですよね。(私は笑い話として、中東の人と同じリズムで生きてます!と話したりします)

 

でも、食べる量、総量というものは、人それぞれってことはないですよね。

 

例えば、

Aさんが食べる300gと、Bさんが食べる300g、それらの量は違うものではありませんからね。(食べた後の消化とか代謝は個人差はあるかもだけど)

 

思うのは、

タイミングやリズム、もっと言えば、バランスも、”人それぞれ”だと私は思っています。自分なりのタイミング、リズム、バランスを見つけるべきだと思っています。

 

ただ、一方で、

総量のような、”人それぞれではない”、普遍的(不変的?)、根本的(本質的)なものもあるわけで、そこはちゃんと区別して考えないといけないとも思います。

 

 

最近は、コスパやタイパという言葉をよく耳にするように、効率を求める風潮が強いです。だからなのかどうかわかりませんが、本来は人それぞれであるはずのタイミングやリズム、バランスなどが、より注目されるのかもしれません。

 

その点、量、総量というものは根本的にごまかしがききません。改めて、その根本的に大事な部分を軽視せず、重視していきたいですよね。

 

食べるタイミング?、No!、より大事なのは食べる量

勉強するタイミング?、No! より大事なのは勉強する量

睡眠するタイミング?、No!〃

筋トレするタイミング?、〃

 

などなど、いろいろなケースでも言えるかもしれません。

 

改めて、

タイミングなどの、人それぞれの要素は、しっかり、自分なりのものを見つけ

総量などの、人それぞれではない要素、ごまかしがきかない部分はちゃんと向き合って、大事にしていきたいですね。

もちろん、量だけでなく、質も大事なのは言うまでもありません。タイミングやバランスなどが質を決める要素のひとつとも言えますが、量ってやっぱり大事よねというお話です。

 

以上、

食べるタイミングでダイエット効果は変わらないという研究結果から、またまた大袈裟に考える私でした。

 

ではでは

 

 

もちろん、”自分なりに適切な量”というお話もあります。

 

 

ゆうちゃみさんが出演するエースコック「わかめラーメン」CM

ゆうちゃみさんのボーカルディレクションとエディット、音楽のミックスをさせてもらいました。

 

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