マスクを語る。

風邪で中断していた深夜ジョギングを再開しました。花粉症のため、マスクとグラスを装着してのジョギング。かなり不審者に見えたことでしょう^^(なるべく終電後の人気がなくなる時間を心がけます)しかもかなり息づかい荒い。。だって、マスクで呼吸が。。

 

マスクによる酸素不足のせいか、いつもよりきつく感じました。これって、酸素供給量の低下→高地トレーニングということにならないのかな?と勝手にいい方向に考え、ちょっと調べてみましたが、科学的に実証されたデータはなかったです。。ただ、実際、マスクトレーニングとして、マスクをつけながらのトレーニングを行っている人は多数いるようです。(どっかの駅伝選手やマラソン選手が常にマスクを装着しているとか。心肺機能を鍛えるため)まあ、害はないと思われるのでちょっと続けてみようと思います。(実際この季節はマスクをしないとね)

 

マスクにグラスをかければかなりの不審者ですが、海外ではマスクをするだけで異様にうつるようですね。こんなにみんながマスクをする文化は日本特有です。海外でマスクをすれば、「ヘイ、手術帰りかい?」「なにかの感染者かい?」って言われるほど、奇異の目で見られるそうです。海外に行く際、マスク文化は日本特有ということを肝に銘じておきましょう。

 

アメリカなどではマスクは「感染者がウィルスを飛散させないため」という用途に限られていますが、日本では「予防目的」という部分がより強く、マスク日本人だらけの光景を生み出していると言えます。

 

 



 

 

ある外国人は「他人を信用してない表れ」という意見もあるようですが、ハンカチで鼻をかむイギリス人など、そういうところの人からそういう言葉が出たとすれば、そちらの方が理解しかねると日本人の私は反論をしたくなりますね^^

 

確かに客観視すれば、マスクだらけの日本国民は世界から見れば異様に映るかもしれませんが、「エチケット」的な部分を大切にしてる良い日本人らしさの表れでもあるような気が私はしますがいかがでしょうか。(菌を流行させない行為は大きなくくりで言えば親切心でしょ)

 

日本のスギ花粉
欧州のイネ科花粉
アメリカのブタクサ花粉

 

世界の三大花粉症。
欧州やアメリカの方々の花粉症ライフはどんなんでしょうね。

 

とりあえず、日本人のマスク着用率をつっこむなら、こっちはアメリカのサングラス着用率の高さをつっこんでおいて、今日はここまでにしておきましょう。

 

マスクのことでこんなに長々と失礼しました。。

 

ではでは。

 

 

 

アミ:「なんだよ、雨かよ。」
私:「花粉症の私にはうれしい。。」
雨でもやっぱり散歩のうれしいアミちんと、雨だから花粉地獄の和らぐ私の
しぶしぶコンビは今日も行く。

 

 

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